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3.11 携帯用の災害セット見直す

私の3.11
 2011.3.11 14:46、私が暮らす街は、船に揺られるような震度5強の揺れ。住宅を押しつぶす津波、生中継に呆然としながら、被災地に赴任中の従兄の安否を案じていました。

外出時の防災セットを確認する
 今日は、外出時の防災セットを確認する日にしています。
 暮らす地域によって対策は多少異なりますが、
① 外出はしない、徒歩圏内。 →不要。
② 徒歩、自転車、電車移動。 →携帯性を考慮した防災セットが必要。
③ 自動車移動。 →必要。 の パターンに分類できるかと思います。
 私は、①と②のパターンですが、今日は、②の、自転車、電車移動 徒歩移動を前提とした、外出時の防災セットの中身と期限を確認しました。

携帯性を重視した防災セットの中身
 仕事用のバックパック(リュック)に、入れているもの。
 郊外の自宅から都心に電車で向かう場合の防災セットを、そのまま徒歩や自転車移動の際にも流用しています。
(バックパックに常時入っているもの)
◯バッテリー(ソーラー充電) ◯筆箱 ◯水(500mlペットボトル)
◯マスク ◯レスキュータオル ◯折りたたみ傘 ◯バックパックカバー
(ジプロック)
◯ゴーグル ◯手袋(ケブラー繊維) ◯雨具&防寒具(カッパ)
(防災セット)
◯コンパクト濾過器
◯塩分(乾燥梅)+糖分(羊羹)
◯外用薬(外傷、火傷対応)+内服薬(下痢止め、痛み止め) 目薬
◯ビニール袋 ◯多用途補修テープ ◯ファイヤスターター(マッチ)
◯ヘッドライト+電池
(ジプロック)
◯ゴーグル ◯手袋(ケブラー繊維) ◯雨具&防寒具(カッパ)
(必要により追加)
◯ディフェンス傘 か ステッキ傘
◯自転車ヘルメット
◯太陽光パネル
◯自宅までの地図
 採用している商品や用途は、改めてご紹介します。

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