無名人インタビューを受けて感想
はじめましての方ははじめまして。夫と娘が一番のママライターYunaです。
このたび、無名人インタビューを受けました!
これから無名人インタビューを受けようと考えている人や、興味を持った人の参考にしてもらえたら嬉しいです。
無名人インタビューとは
この記事を読む前に無名人インタビューについて知っている方が大半と思いますが、念のため簡単に説明いたします。
インタビュー参加者募集中
一般人の方が一般人を相手に、1時間通してインタビューする企画です。
こういう無償の企画は運営される方のご厚意で成り立っているので、本当にすごいな…という感想しか出ません。
ご興味のある方は企画が続いているうちに応募されることをおすすめします。
私のインタビュー記事
私が受けたインタビュー記事はこちらです。
インタビューを受けた理由
私がインタビューを受けたのは以下の2つの理由です。
「“自分”も“他人”も知らない自分」に会うため
突然ですが、ジョハリの窓ってご存知ですか?
例えば自分の特徴について。
主観と客観的な立場から自分の特徴をすり合わせることで、自分も他人も知らない新しい自分と出会える(=未知の窓が開く)
ということを表した図なんですが、
要するに、未知の窓を開きたい。
主観の「私って●●な人です」っていうアウトプットに対して、他人からの客観的な「あなたって■■な人だよね」っていう反応が得たかったんですね。
スタッフさんの人柄を知るため
今の現代人って「時間がない」が口癖なところがありませんか?
実際は、時間がないんじゃなくて時間を捻出する努力をしてないだけなんですけど、ボランティアで他人にわざわざインタビューする人ってどんな人だろうと思いました。
お金はかからずとも誰かと自分の1時間っていう有限で二度と戻らない対価を支払ってるわけですから、私だったら「この1時間損した」と思いたくなくてインタビューする側でもされる側でも慎重になってしまいます。
私のインタビューをしてくださった方は、最初に自己紹介と最後に感想を述べられただけで、ほとんどの時間を私のために使ってくれました。
滅私というか、承認欲求を抑えて相手の話を広げることに徹するのってあらかじめ承認欲求が満たされていなければ難しいと思っています。
なので、運営の皆さんはお人柄も良いし、周囲に必ず理解者がいらっしゃるのではないかなーって勝手に想像しました。
インタビューの感想
無名人インタビューを受けてみて、本当に良かったです!
自分の話したことに対して、
「ああ、そこの部分を広げるんだ」とか、「そこの部分にそういう反応をするんだ」というのが面白くて、
あれ、私の人生って平坦だけど意外といろんなことがあって頑張ってきたんだなって気がつけました。
私は家族に恵まれていて幸せ者だ、という実感も湧きます。
夫や娘に対する感謝の気持ちが足りていなかったかもしれない、と思い、インタビューが終わった後にたくさん家族を抱きしめたくなりました。
担当者の方がどなたになるかも含めて一期一会の出会いだと思います。
無名人インタビューに興味がある方は、ぜひ応募してみてください!
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