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結局パンツって何選べばいいの? #95

時代の流れによらないアイテム、そう

パンツ。

ジーンズ、チノパン、スラックスなどなど
そんなに何着もいらないが故、ド定番ばかりを履き続ける方もいるのではないでしょうか。

お気に入りの一本、背伸びする一本を選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。

①素材:「化学繊維は避けよう」

ジーパンであればコットン100%。
スラックスであればウール100%
など、化学繊維(化繊)はなるだけ避けましょう。

なぜか。
ポリエステルなどの化繊は、GUやUNIQLO、ZOZOの安価ブランドで多用されており、素材の光沢感からやけに安っぽく見えてしまいます。
ジャージであればいいのですが、スラックスなどを選ぶ際は必ず化繊は避けましょう。

UNIQLO 感動パンツ(ポリ72%)
ウール100%

②シルエット:「デブは太もも隠れるくらい大き目のシルエットを選ぼう」

新宿で街歩きをすると、デブがぱっつぱつのパンツを履いてるのをよく見かけます。

やはり見てられないですよね。

細身の方であればより細いことを強調ようなスキニーのようなパンツ履いてもいいと思います。

が、

太ももがっちり勢のみなさんは、ストレートであろうとテーパード(足元に向かって細くなるあれ)だろうとふとももに余裕があるやつがいいです。

足を長く見せたいなら、テーパードを選びましょう。

クロップドまで頑張れば足首が見えてより細く見えます。

③裾:「スニーカー上のたるみ」


OAMC

まぁクロップドであれば関係ないのですが、
足元のたるみは大切です。

これほんとに。

フォーマルな場面ではだらしなく見えてしまうですが、カジュアルではここが重要。

ここがあるかないかでシルエットもきれいに見えます。


みなさんのよきパンツライフを!!


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