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【ポケカ】不死鳥の如く蘇れ!エターナルライトGX!!

おはこんばんちは!ラットです。

記念すべき1発目の記事!!
という事で内容はポケカにしようと思います。
実は前から決めてました(笑)


⚫︎今回のお題

私が大好きなポケモンの1体である、このカードを使ったデッキについて語りたいと思います。


ジョウト地方の伝説ポケモンの1体
ホウオウGX!!

このポケモンが大好きな私は、収録パックが発売されると同時に速攻でカードを集めてデッキを作ってました。

1ターン目カキ!からの「奥義…フェニックスバーン!」(荒ぶる鷹のポーズ)

2ターン目から180ダメージを押し付けて行くのがとても楽しかったです(脳筋)

しかし時代は進みTAGチーム環境になると、あの電気ネズミが伝説ポケと組んでイキリ出したり(好きな人はごめんなさい)、ほぼ上位互換のレシリザが出た事もあり、やがてホウオウの存在は忘れ去られることに…。


⚫︎なぜ今ホウオウなのか?


今の環境でどこまで活躍させる事ができるか、試してみたくなったからです。

嘘です。
部屋の掃除をしてたらたまたま目に入って、久しぶりに使いたくなりました(笑)


⚫︎ホウオウGXを活躍させるには?


一口に活躍させると言っても色々な方法がありますが、今回はこのカードだから出来る事に注目しました。それがこちら。

エターナルライトGX
自分のトラッシュにある炎タイプの「ポケモンGX・EX」を3枚、ベンチに出す。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

この技の強みは炎タイプの1進化、2進化GX・EXをいきなりベンチに出せる事だと思います。

特に2進化GXはTAGチームに負けず劣らず高耐久・高火力なポケモンか多く、きぜつしても取られるサイドは2枚。
おまけに炎タイプは溶接工という最強のエネ加速カードがあるので、ちゃんと育てられれば強いのでは?と考えました。

以上の流れからデッキのコンセプトは、ホウオウのGX技で強力な進化GXをベンチに出して、高耐久・高火力を押し付けて行くという形に決まりました。


⚫︎デッキレシピと解説


ここからは採用カードの解説をしていきます。

■ポケモン 16

ホウオウGX 2

今回のコンセプトポケモン。基本1枚しか使わないので、サイド落ち考慮して2枚。水デッキ相手の場合は、GX技は使わずに上の技でベンチ狙撃したり、普通にアタッカーとして使う事もある。

ミュウツー&ミュウGX 1
時にはホウオウになりGX技を使ったり、時には2進化GXになりアタッカーとしても使える万能枠。
ピカゼクや水デッキなど、こちらの弱点を突いて簡単にワンパンしてくる相手はこのカードの出番。ただ、あまり出したくないので1枚。

ニャース 1
メタモン♢ 1
ペルシアンGX 2

 主にアタッカーがきぜつした後の切り返し役。
このデッキはほとんどがポケモンGXなので、ペルシアンGXの特性キャットウォークが起動しやすい。
大体「リセスタ」+「後続育成用のカード」を持ってくる事が多い。
GX技が残ってる場合は、手負いのアタッカーやテテフ、デデンネをこだはちスラッシュバックGXできぜつを狙いに行ったりもする。
1体立てば十分なのでこの枚数。

メタモンは後述の1進化ポケモンにもなれるので採用。
基本はペルシアン用と思ってもらえれば良い。
(狙撃技が飛んで来そうなら、出すのはやめよう)

リザードンGX(ぐれんのあらし)
リザードンGX(かえんほうしゃ)
バシャーモGX
マグカルゴGX

ホウオウのGX技でベンチに出すポケモンたち。
ミュウツー&ミュウで技をコピーする事もあるので、優先してトラッシュに送る。相手のデッキの主力ポケモンを見て、必要なカードを決めよう。
・TAGチームや2進化GX
 ⇒リザードンGX(ぐれんのあらし)、マグカルゴGX
・たねGXや1進化GX
 ⇒バシャーモGX、マグカルゴGX
・非GX
 ⇒リザードンGX(かえんほうしゃ)、バシャーモorマグカルゴ
の組み合わせで使うことが多い。基本的に2体以上は出さない。

カプ・テテフGX 2
序盤の動きを安定させるため採用。
主に溶接工をサーチしてくる。サイド落ちを考慮して2枚。ホウオウを出せない相手にはアタッカーになる事も。
(※私の場合、エネだくエナジードライブでゴリ押しする事がまれによくある笑)

デデンネGX 2
サポートの権利を使わずにドローしたい場面が多いので採用。サイド落ちを考慮して2枚。
手札の進化GXをトラッシュに送りながら使えるとなお良し。
ちなみにこのデッキの(逆)フィニッシャー率ナンバー1。
スタートするなよ…絶対するなよ…(フラグ)

メガヤンマ(カッターウィンド) 1
なんだこのトンボ!?と思うでしょうが、このデッキの天敵となるフーパとケルディオGXをワンパンしてくれるイケメン。ほぼ確実にテキスト確認される。上記以外はほぼ使わないので、ヤンヤンマは不採用。

■グッズ  20


ハイパーボール 4
プレシャスボール 4

強いカードはフル投入しとけって母ちゃんが言ってた。

あなぬけのひも 2
いれかえと迷ったけど、ミュウミュウ系統のデッキで見られる、チルタリスGXの上の技で詰むので無理やりバトル場から退かせられるこちらを採用。ベンチにポケモンを並べないデッキ相手なら擬似グズマになることも。

炎の結晶 2
技で炎エネルギーをよくトラッシュするので、回収しつつ溶接工で攻撃が途切れないようにするため必須。これがあると炎エネを積極的にコストにできる点も便利。サイド落ち込みで2枚。

リセットスタンプ 2
このデッキの影の主役。
特に相手残りサイド2枚以下のタイミングで必ず使いたい&序盤に引いても腐るので2枚。キャットウォークとの組み合わせが凶悪。

ねがいのバトン 3
このデッキの影の主役その2。
このカードでいかにエネルギーを後続に繋げるかがカギとなる。ホウオウ⇒アタッカー1⇒アタッカー2 と繋げたい関係上、序盤にホウオウに絶対付ける&サイド落ち考慮して3枚。

こだわりハチマキ 1
バシャーモでピカゼクやゲンミミを落とせたり、マグカルゴのエネ要求が少なくなったり、メガヤンマで草弱点TAGチーム落とせたりと何かと便利なので1枚採用。スラッシュバックGXでテテフやデデンネを狙いに行ったりもする。

Uターンボード 1
逃げゼロがいると動かしやすい&エスケープボードと違って雑に張れるので採用。役目を終えたデデンネ、ハチマキいらない試合にバシャーモに付けたりする。

ぼうけんのかばん 1
意地でもバトンを握るために採用。状況に応じて持ってくる道具を使い分けつつ、デッキ圧縮できるのもよい。

■サポート  7

溶接工 4
エネ加速とドロソを兼ね備えた最強サポート。
毎ターン使いたいので脳死でフル投入。
8枚くらい入れたい←

グズマ 2
実はこのデッキあまりグズマを使わないので、1枚カウンターキャッチャーにしてもいいのでは説が浮上中。要調整枠。

アセロラ 1
ダメージを帳消しにする自称古代のプリンセス。かわいい。
特に非GX戦で使いたい&序盤に引いても腐るのでので1枚。

■スタジアム 5

巨大なかまど 4
毎ターン溶接工を使いたいので、炎エネ持ってくるためにフル投入。
手札にきた進化GXをコストにするとつよい。
無人発電所を許すな。

ヒートファクトリー♢ 1
ドロソ。あと2、3枚入れたい←

■エネルギー 12

炎エネルギー 10
一番エネルギーを使うのがTAGチーム相手なので、ホウホウ(3エネ+バトン付き)⇒ぐれんのあらしで5枚⇒ようがんりゅうで5枚想定で計10枚。カツカツだけど炎の結晶もあるので割と回る。常に山札のエネの枚数は把握しておこう。

ダブル無色エネルギー 2
バトンで炎エネ3枚+これ1枚でぐれんのあらし、溶接工+これ1枚でカッターウィンド、テテフゴリ押しなど、いろいろ使う場面が多いのでサイド落ち考慮して2枚。


⚫︎あとがき

ここまで読んで頂きありがとうございました。
今後も使っていきながら内容を更新していく予定ですので、もしご意見や感想などあればコメント頂けるとありがたいです。


#ポケカ #ポケカ記事 #ホウオウ

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