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みんゴル チップイン(含HIO)を狙うコツ (★第1回)


※スマホのゴルフゲーム『みんゴル』に関する記事です。

チームのメンバーの方から、『ラントナでホールインワンするコツがあれば、教えてください。』との質問を戴きましたので、 ラントナやMGCでのチップイン(含HIO)を狙うコツをまとめてみました。長文ですが御容赦ください。m(_ _)m

① 無風系のスキルを使おう

風の影響を無くすために、無風系スキル(無風,礼砲,祝砲…)が付いたギアを使いましょう。例えばグレートショットクラブ シリーズのように、無風系スキルが4回以上使えるものがよいでしょう。

② 特殊ショットで打とう

みんゴルには3種類の特殊ショットがあります。まずはぜひ『ライジングショット』をマスターしましょう。もちろんライジングスキルが必要です。日頃からスーパートップスピンを成功させる練習をして慣れておくと、いざ本番で慌てずに打てます。

※上達したらホーミングショットも練習しましょう。

さて、ここからが本題です。

③ ブレを測ってピンを狙おう

ブレの仕組みを理解して、打つ方向(狙い)を調整しましょう。

みんなでゴルフやMGCのように、複数のホールを連続してプレイするモードにおいては、実は法則があります。

例えば東京コースの第2ホール。風速0m、同じ強さでピンに向かって真っすぐ打っているはずなのに、結果は右にいったり左にいったりと毎回結果が微妙に違いますよね? これを【ブレ】といいます。

ブレは第1打、第2打…とそれぞれ変化しますが、その打った順番でのブレ方は、次のホール、その次のホールへとそのまま引き継がれているのです。

第1ホールの第1打で右にブレていたら、第2ホールの第1打も同じく右にブレます。同様に第3ホールの第1打も右にブレます。

第1ホールの第2打で左にブレていたら、第2ホールの第2打も同じく左にブレます。同様に第3ホールの第2打も左にブレます。

そしてそのブレ方は、飛距離に比例しているのです。←★ここ重要


ブレ方が予め分かるのであれば、それを考慮して、次のホールでは予めずらした上でピンを狙うのです。

《ご注意》打ったショットは ジャストインパクトしている事が前提です。ジャストインパクトを外していると、正確にブレは把握できません。

よく分からないと思いますので、具体例でいきます。

□ 第1ホール 第1打目
ティーショットで、300y先の目印を狙って打ったら、実際にはその目印よりも右に2mずれて落下しました。

□ 第2ホール 第1打目
第2ホールはショートホールで、150y先にあるピンを狙うとしましょう。この時点で今回のプレイでは、飛距離300yで ブレは【右2.0m】だと分かりました。ブレは距離に比例するので 150yを狙う場合は 【右1.0m】ずれることになります。

計算式 にすると
右2.0m × 150y ÷ 300y = 右1.0m となります。

つまり、このまま何も考えずに打ってしまうと、ピンの右1.0mに落下することが想定されます。そこで、このホールの狙い先は、ブレとは逆方向の【左1.0m】ずらして狙いをセットするのです。←★ここ重要

そして、もしそれがピン狙いの状況であれば、ライジングショットを打ちましょう。狙いどおりに打てれば、チップインしてホールインワンするが期待できます!

纏めますと、第1ホールでは、どちらにどの位ブレるのかを測るようにします。打ったボールの着地点をしっかり見て、狙った目印からどれだけブレたか(→飛距離は幾らで、どちらに何mずれたか?)を把握するのです。

そして、次の第2ホールや第3ホールでは、ブレた方向とブレた距離を考慮して その逆方向に調整して狙い打ちます。

以上ですが… すみません、文章だけだと、ちょっとよく分からないかもですね… (^^;)

また次回は応用例を書きたいと思います。

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