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自己紹介

はじめまして、みなさま。Cloutmedia所属ライター・ラトルと申します。普段、執筆する記事はクリエイターについてです。声優、作家、イラストレーターを中心に取り上げています。

クリエイターとファンを繋ぐ架け橋になりたい。

そんな夢をもって、日々、記事を更新しています。もちろん、この活動をはじめたのには理由があります。それを語るには、私の経歴について触れる必要があるので、自己紹介に少々お付き合いください。

〇プロフィール

現ペンネーム:ラトル
旧ペンネーム:久賀ラトル
年齢    :20代後半
性別    :男
経歴    :商業ライターとして約3年間活動。その後、一般企業へ

次に、実績について詳しく書いていきます。

〇実績(久賀ラトル)
アマチュア時代も含めると約4年クリエイターとして活動していました。当初は小説家になりたいと思っていたのですが、19歳の頃に出会った究極の官能ホラー小説『獣儀式 狂鬼降臨/友成純一(著)』(※1)に度肝を抜かれたことがキッカケとなり、エロスの道を極めることを決意。

そして、19歳で成人向けゲーム業界の門戸を開きました。

21歳の頃には同人活動も開始し、『White Sugar』という団体で色々とやってました(現在は解散)。そうして22歳になるまでひたすら執筆しつづけ、この世に20作品近くを送りだしました。各タイトルには性的表現が含まれるためここでは省略します。22歳でライター業を引退した後、一般企業へ入社し現在に至ります。

(※1)R18作品なので子どもは読んではいけません。また。この小説はあまりにも狂気じみていて一般人にはオススメはできません。ただ、物語はもちろん、心理描写が秀逸なので人によってはドはまりします。

〇引退理由

ライターを辞めた理由は、これに尽きます。

10年後も、20年後も物書きとして食べていける自信がなかった。

成人向けゲーム業界と言えども、作家同士の競争は激しいです。結局は才能の世界です。自分よりも優れた人材がいれば、簡単に切り替えられてしまいます。明日には急に、仕事をもらえなくなるかもしれない。そんな強烈なストレスと闘いながら書きつづていく自信がなかったのです。

だから、私は潔く20代前半のうちに引退しました。

〇クリエイター支援をしようと思ったキッカケ

シナリオライターを辞めてから、もう4年以上経った頃。なんともなしに、“久賀ラトル”のエゴサーチをしました。関連ページがなかなか見つからず、長い時間をかけてようやくたどり着いた個人レビューサイト。そこでは、私のとある作品について熱心に語ってくれていました。それを見た瞬間、胸の奥から熱いなにかがこみ上げてくるのを感じたのです。

「こんな作品が増えればいいのに」
「シンプルに面白かった、また買います」

応援してくれている人が私にもいたんです。久賀ラトルというマイナー作家の作品を買って、わざわざレビューを残してくれていたんです。

たった1人でも自分のことを記事にして、応援してくれる人がいる。引退後ではなく現役のときに見つけていたら、大きな大きな力となっていたはずです。

そうだ、俺も同じことをしよう。

こうして、素敵なクリエイターを見つけたら記事を書き、ネットで発信していこうと思い立ったわけです。

いまはまだ、クリエイターを応援することぐらいしか出来ないかもしれません。ですが、いつか、私の記事を通してクリエイターとファンを繋いでいくことができたらと考えています。

ファンと、クリエイターとの間には溝があるものです。たいていのファンは遠慮してしまい、感想、レビュー、応援メッセージを本人に直接届けようとはしません。

しかし、私という第三者による記事を通してであれば気軽にコメントできるはずです。クリエイター本人にコンタクトを取るよりも、はるかにハードルは低いです。

そうして1つ、また1つとファンの言葉を集めたものを、クリエイター本人へと届ける。SNSか、メールか、何かしらの手段で届けたいと思います。

これが、私の目指しているものです。

クリエイターにとって、ファンの存在は非常に心強いものです。あなたが思っている以上に、ファンの言葉には力があります。愛のあるコメントはもちろん、厳しい指摘だってクリエイターのパワーになります。

だからどうか、躊躇わずに、本人へ届けてあげてください。それが難しければ、私の記事を介してコメントをしてあげてください。

好きなクリエイターの記事がなければ、どうぞリクエストしてください。私もあなたと同じようにその方のファンとして、一生懸命記事を書きます。

さあ、みんなで創作を盛りあげていきましょう。クリエイターと、ファンとが一体となってこの世界をもっと楽しいものにしていきましょう!

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

・ラトル
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・Cloutmedia
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