罪悪感が天国と愛だと思ってる

ワプニック博士の未翻訳の本(Journey through acim work book 第1巻)に、
わたしたちは罪悪感を天国だと思っている、
だからワークブックのレッスンで
「罪悪感が地獄だとあなたは信じてない」
ことを教えている文がある、
って言う文があったんだけど、
今日それを実感した。
相手が自分に依存している、
みたいなのにある種の心地よさがあった。
相手の幸せに責任があるという信念から
相手の悲しみや孤独に責任があると感じるんだけど、
その信念がある種の2人を結びつける
親密感、ボンドになっていて
それを手放したら、
親密な関係が終わってしまうみたいな感覚。
罪悪感による特別な関係を、
天国というか愛を感じる親密感だと思ってる。
でも、本当はこの信念がなければ、
本当の関係、純粋無垢さと強さ、
無限さと一体性に基づいた真の関係があるんだな。

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