ある赦しの結果

リビングミラクルズの告発本を書いた人
(以下Aさん)
に対するワークをするように
聖霊からガイダンス、
サインが来たことを書いたけど、
Beebotをやった結果、
リビングミラクルズで良からぬことが起きた、
なんらかの深刻な罪が犯された、
と無意識に信じていたのは、
自分自身だった。
つまり、
自分の激しいパニックと内臓が浮き上がって吐きそうになるほどの恐怖は、
自分の無意識の信念、
「告発されるような罪が本当にリビングミラクルズで犯されたに違いない」
で、
その無意識の信念が、
告発本とAさんによって
意識の表層に上がって来て、
Aさんが自分を強烈に動揺させた、
つまりAさんに圧倒的なパワーがあって、
自分は自分の恐怖や動揺について
無力な被害者だと信じていたから、
Aさんに強烈な憎悪と攻撃衝動を
感じていた、
のがハッキリとわかった。
告発者はA さんではなく、
自分の無意識の信念だったんだけど、
これがきれいに投影されて、
「Aさんが自分やコース界隈の他人を動揺
させて、
勝ち誇ってメシウマみたいにニヤニヤしている」
ようなイメージに見えていたから、
憎悪を感じていた。

「Aさんが自分を強烈に動揺させた、
傷つけ、苦しめさせた」の逆の信念は、
「Aさんは自分を助けた」
なんだけど、
確かに、
リビングミラクルズへの隠れた投影、猜疑心を
明らかにするという目的のためには、
Aさんと告発本は、
いいキッカケだったし、

結局、
リビングミラクルズへの猜疑心や投影も、
自分の自我の無意識の罪悪感、
自己邪悪感を
投影しているのがわかったし、
つまりAさんと自分は、
全く同じ信念をコミュニティに
投影していた、
だから、
反応した。
聖霊からすると、
完璧な采配だった。

まだ憎悪や裁きの感覚はあるけど、
動揺の原因が自分の中にあることを
ハッキリと確認できたのは
収穫だった。


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