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ラメッシの本を頂きました。

先日、Amazonの欲しいものリストを
Noteのプロフィール欄に貼った記事を書いたけど、
その翌日、
欲しいものリストを見たある友人から、
欲しいものリストにあった
ラメッシ・バルセカールの
『誰がかまうもんか!?』(原題Who cares!?)
を持ってるから、
読みたいならあげよか?
とメールが来て、
贈ってもらえることに。

欲しいものリストを貼るという
ガイダンスに従ったら、
さっそく、
読みたかった本を頂けた。
本当にありがたい。

あと、
ラメッシはちょっとドライというか、
最近流行ってた
ノンデュアリティの
「個人はいない、
意志決定もない、
そういう錯覚があるだけ、
全ては無意味で、ただ起こってるだけ」
みたいな感じで、
ちょっとドライで虚無的というか、
全部無意味ですみたいな、
渇いている感じがしてたんだけど、

ラメッシが若い頃、
人生に絶望して
「人はただ苦しみながら生きるしかない」
と確信していた時、
「それはちがうよ、
幸せは生得権だよ」
という声を聞いたという話や、
『意識は語る』で、
ラメッシが60歳を越えて
初めてマハラジの部屋に上がった時、
マハラジが「ようやく君は来たんだね。
さあ、こっちに来なさい。」
と突然話したのを聞いたけど、
マハラジはその自覚が全くなかったこととか、
ある日ラメッシがマハラジに認められて
感動して泣いたとか、
ラメッシは合理的な元銀行家のお爺さんが
ニヒリズム的なことを教えているというイメージがあったけど、
実際にはけっこう感情的で、
思ってたんと違う、
となった。
この贈ってもらった本でも、
そうなるかもしれない。


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