レスターと解放感

レスターレベンソンの話しがなんで自分にとって解放感があったかって、
レスターはひとりで最後まで行った。
もちろんハイヤーパワーとかはあるだろうけど、
グループだとかコミュニティだとか、
関係なかった。
友人とか知り合いとの関わりはあったけど、
一緒に学ぶとかでもなく。
だから、解放感だった。
グループとかコミュニティにいて、
そのやり方に従わないと幸せでいられない、
どうしてもそこを通過しないと、
あるべきプロセスに到達できない、
何か足りない、幸せが充分じゃない、
学びや理解、気づき、所属感、
必要な体験が得られない、
または、ひどく遅く不利になる、
損する、
の信念があったから。
依存心の信念が。
だから、レスターがありがたかったんだ。

あとで気づいたけど、
仕事とか結婚、カップル、
家族、兄弟や友人関係でも、
同じことやってきた。

だからワークブックレッスンの
「わたしは神の愛に支えられている」に、
「友人関係でさえ、自我のトリック」
と書かれていたのか。

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