8番出口SpeedRunに挑戦してみた 最後にちょっとunityの話
NBUゆるゆるカレンダー2023 12/19の記事です
unityの話をしようと思ったけど、話せる話が少ないので無し（話せない内容が多いので）
８番出口のネタバレを含んでいるので、プレイする予定の人は閲覧しないでください
書くネタがなかったので、せっかくならやったことない分野に挑戦してみました。
SpeedRunとは？
タイムアタックと呼ばれるゲームのやり込み要素の一種
ゲームのSpeedRunにおいてはSpeedRun.comというサイトに登録することが多い。
https://www.speedrun.com/ja-JP
ゲームによってはルールが複数設定されている場合がある。
今回は、8番出口というゲームの「Find Anomalies」というルールにて挑戦していく。
ルール説明
SpeedRunにおいて重要となるルールの説明から行う。
今回挑戦する「Find Anomalies」というルールは、全部で６つのルールが設定されている
１.遭遇した異変は全て把握した上でゴールする
異変が発生した際、必ず異変を画面に入れてから引き返すというルールになる。
2.すべての異変を見つけたセーブデータを使用する
ゲームの性質として、一度見つけた異変は発生しなくなる。
これを用いた短縮ができてしまうため、すべて発見したクリア後のゲームを使う
3.記録提出の際、概要欄に異変を記入
１と同様
4.「一度引き返した異変はすべての異変を引き返すまで出なくなる」仕様を使ったセットアップは禁止されています。
2と同様
5. 8連続異変またはそれ以上を引いた場合、記録は無効になります。
これは、ある一定の条件下であれば８回連続で異変を引くことができるバグを用いることを禁止したルール。
6.開始直後(チュートリアル面)の逆走は禁止されています。
こちらもバグの使用を禁じたもの
なお、今回はSpeedRun.comのルールに準拠するが、同サイトには記録を提出しない
注意すること
現在の世界記録は1分34秒 (12/13現在）
1つの通路を約9.6秒以下で通過しなければならない（ 最初になにも異変がない通路が1個ある+０～８の9回の異変判定の通路で最低10回通路を通過する必要がある）
見逃しやすい異変があるため、見る箇所は事前に決めておく必要がある。特に見逃しやすい異変を下記に記載する。
ゲームオーバーとなる異変が複数あるため、曲がり角では注意して観察すること
一定の場所まで進まないと発生しない異変があるため、出ないように祈る（その場所まで進むのがタイムロスになるため）
見逃しやすい異変
①ドアノブが中央にある
通常のプレイでも見逃しやすい異変
小さいうえに近づかないと見づらい
②天井の顔に見えるシミ
ディスプレイの設定次第では見えないことも
天井の案内板を見る際についでに見ると良い
③換気口の黒い液体
少しずつ出てくるため、気付きづらい
何か出ていないか振り返って確認すること
④アルバイト募集のポスター
顔が変わっているというもの
走っていると分かりづらいので遠目で真っ先に確認する
⑤ 従業員専用のドアが半開き
通常のプレイでも見逃しやすい異変
ちゃんと見ないと気付かない高難易度の異変
⑥ポスターが少しずつ大きくなる
少しずつしか変わらないので、判断が難しい。
１０回試行中に２回見逃した。
結果
今回は時間の都合上、１０回に限定して計測を行った。
最高タイムは2:07だった。
公式最高記録との差は+33秒
12/14現在は29位の記録になる
計測の際の動画は下記に記載します。
大変酔いやすいゲームなので、閲覧する際は注意してほしい。
今回遭遇した異変
０番通路：なし
１番通路：なし
２番通路：ポスターが少しずつ大きくなる
３番通路：電気が消える
４番通路：水が迫ってくる（追いつかれるとゲームオーバー）
５番通路：清掃員詰所のドアノブの位置が真ん中になっている
６番通路：双子が立っている（見つかるとゲームオーバー）
７番通路：なし
８番通路：なし
今後挑戦してみたいという人向け
今回挑戦した「Find Anomalies」というルールは挑戦しやすいだけあって登録人数がとても多い。
「Bingo」というルールでは、１２月１３日現在２人しか登録していない。
最高記録を更新するチャンスであるため、是非とも挑戦してください。
追記
14日に２分短縮した猛者が出たのでぜひやってください
追記
やること思いついたらここにUnityの内容を追記します
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