なんでかなあ、人間は正直だ

画像1 呪いの言葉をかけられて矮屈に育った人間には、自身の限りない努力と、少数でも温かい称賛と肯定の言葉をかけ続けることが必要だと思った。それでも傷は癒えないし、記憶も消えないし、救える訳ではない。手を離してしまう人、なにか思惑があって口で言うだけの人の言葉。簡単には手を離さない人、奥底で深い慈愛を隠している人の言葉。自然と体と心は感知していて、受け入れているか拒否している。人間は嘘つきだけど、やっぱり嘘がヘタだ。嘘はバレるものなんだ。
画像2 人間はいつかかならず死ぬんだな。どうとでもなるし、なんとでもなる。自分では生きるのに困らないだけ、自分のことは出来る。その人しか出来ない、その人だからこそするべきこと、選ばれた側とそうでない自分。土台も基礎もないわたしだけれど、充分だわ。わたしも含め、厄介事・面倒事って人が運んで来るのだもの。今日こそ、強調性だか従順だか知らないけどひれ伏すより、わたしはわたしの世界を大事にしたいと思えたことはない。要は、わたしにはふた親もないし、後ろだてもないし、学歴もないし、教養もないし、家庭もないって下に見られること
画像3 そんなの昔の話でさ、人間みな平等になった社会でそんなのないと思っていたから、小さい頃から違和感あって住みにくかったのかな。埼玉の病院では50㎎飲んでて、それが40㎎になった。今は20㎎。毎日ではないけどやっぱり乳汁分泌する。宮城のジェイコーで、アジルバ飲むと乳汁分泌すると言って怒られた。そんな症例ないって。男性で一人、乳房肥大した症例だけだって。宮城の産婦人科でも、下の階の内科の血圧の薬しか飲んでないのに乳汁分泌するって言ったら、やっぱり嫌み言われた。そうゆう精神薬を出す病院に行っていたからじゃない?
画像4 一気に闇落ちする言葉よねぇ。医療関係者ばっかりじゃないけど。じゃあ、あんたたちに耐えられるかって聞いたら、私たちそんなことなるような頭してませんから、って言われそうだ。でも、まあバカって言われて育つとほんとにバカになるけど、バカなふりしてフェードアウトするのも手だと思った。わたしには合わなくても、誰かにはパラダイスで素晴らしい病院で、いい医者なんだ。わたしは人でもなく、患者でもないが、こんな一面もあると判断は出来る。病識のない不良患者のわたしより他に救える生命を優先したに過ぎない。生きたい人は他にいるから
画像5 ま、瓢箪から駒って言うじゃない。今夜から模様替え。ぼちぼち、ぼちぼちでいいのよ。休み休み、長い長い道のりだから。

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