海外出向を拒否する理由

安倍総理、お疲れ様でした。

持病があるから議員もやめるってことなのかな???

それよりも後任がだれになるか今から気になる!

ラッセルがひそかに期待しているのは河野太郎議員。


ということで今回は前回の話の中にあった、
海外出向を拒否する理由について投稿しようと思う。




家を買おうとしてるのに行きたくない


自分のTwitterやこのnoteを見ている人はわかると思うが、
注文住宅の契約しようとしている最中なのである。

せっかく希望の土地が見つかって、
家のレイアウトとか考えたり、
どんなオプション付けようかとか考えてるなか、
そんな急にそんなことを言われても困るのである。
←まぁサラリーマンの異動なんてそんなもんだとは思うが。。。

出向先の国のご飯がくそマズい


明確にこの国とは言えないのだが、
東南アジアの国である。

何度か出張に行っているのだが、
初めて行ったとき出された弁当はマズくて少し残してしまった。

そのあと何度か訪問して、
現地の日本の味に合わせた現地料理屋さんに連れて行ってもらうが
毎回残してしまっている。

何回か食べればなれるよとは言われるも、
これだけは生理的に受け付けなかったのだ・・・


仕事が超激務


出向すると現地の子会社の副社長になるから大出世にはなるのだが、
ほぼ週6出勤、管理職だから残業代も出ない。
会社のトラブルがあれば日曜日すらない。

通勤時間は往復2時間以上は当たり前。

管理職だから当たり前のことだろうと思うし、
その分給料は上乗せされるのだが、自分にとっては何もおいしくない。


日本人が自分一人しかいない


今の駐在員もそうなのだが、
社長は日本で仕事をして、月一くらいの頻度で現地に出向く。

現地の子会社は人件費の削減により駐在員は1人しか置かず、
あとは現地の社員しかいない。

そもそも自分の英語能力はわずかにリスニングとライティングが
出来るのみで現地の人たちとのコミュニケーションが
円滑にとれるとは思えない。

不安でしかない。。。

既婚者は海外出向無しって言ってたじゃん!!!


これは入社するときに言われていたことなのだが、
そもそも海外拠点は北米と東南アジアに1拠点ずつしかなく、
既婚者を行かせた実績はなかった。

だから既婚者の海外出向はないよ~って軽い感じは言われていたのだが、
今回こんな通達が来たのは晴天の霹靂である。


ということを踏まえて嫁に伝えた。

娘が寝てから二人だが家族会議をすることに。


家族会議


海外赴任を打診されたこと、自分が行く気が無いことを伝え、
まずは嫁の意見を聞いてみた。

行きたくはない
せっかく幼稚園に入って友達もできてきたのに・・・
家ももう買うのに・・・
海外の料理はキライ・・・

行きたくない理由は自分とほぼ一緒。

ということで家族会議の結果、しっかり断ることで一致。

ただやっぱりサラリーマンだから拒否したら大変なんじゃないの?
といわれたけど、そもそも国内転勤を拒否した人が何人もいるのに、
海外赴任を断れないのはおかしいという持論をもとに説明すると、
納得した様子。


次回は”vs社長&老廃物”の話を投稿しようと思う。

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