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警官の血2009(24歳)おっちょこちょいの過激派活動家 原作での詳しい役柄設定がめっちゃ魅力的 重たい涙の流れる名作中の唯一の癒し こんな可愛すぎるなんて聞いてない(嬉) 〜田中圭さんについてのひとことレビュー〜


父(江口洋介)、息子(吉岡秀隆)、孫(伊藤英孝)と3代に渡る警官の壮大な物語

見終わったあと、放心して重たい涙が流れるような重厚なドラマでした

圭くんの役柄についてだけ、おおいにネタバレありで語ります

ドラマについてのネタバレは避けますが
圭くんの役を語る上で、ちょっとはネタバレに触れるので、これから見る予定のある方はスルーしてください

重厚なドラマの中で、もしかして唯一の癒しパートかも?☺️💓


《原作小説での詳細な人物設定》めっちゃ魅力的

wikiによる原作での宮野俊樹

宮野 俊樹(みやの としき)
演:田中圭
民雄と同じ文学部教養課程の二回生。岩手県盛岡の歯科医の息子。現役合格なので、民雄よりも1歳年下。所属サークルが10を超えることもあったという多趣味な学生。ギターを弾くしテニスもやる。スキー1級。写真が好き。学外の劇団にも所属。民雄を慕っている。民雄曰く「思想なんて何もないただの流行好きの軽い男」。セクトの活動家(同盟員)などではないが、吉本信也に感化され、「赤軍派の北大支部」一員となり、東京の佐藤栄作訪米実力阻止闘争に参加すべく、吉本らとともに東京、山梨・大菩薩峠へ向かう。民雄は何とかして赤軍派の一斉検挙(逮捕)の前に、宮野を逃してやりたいと願う。大菩薩峠事件で逮捕されるが、不起訴となる。逮捕後、熱心な活動家になり、1972年(昭和47年)、民雄に何も告げることもなく、中東、ヨーロッパへわたる。

《ウェブ記事》


《公式 番組紹介》


《圭くん部分だけネタバレ有りレビュー》

第2パート主人公の二代目警官、安城 民雄(吉岡秀隆)は、可愛い女の子に誘われてデートだと思って行ってみれば、そこには彼女の隣で無邪気に微笑む宮野くん(田中圭)が


好きな女の子に、おっちょこちょいな彼氏(田中圭)の命懸けのお守りを、手を握って頼まれるの涙目😂です

なんとなくファッションで学生運動に参加しちゃった宮野くんは

学生運動に参加するのもクラブ合宿気分

東京に行ったら演劇を観たいと言ったり

電車の中での無邪気な寝コケ方が最高😂
(本人の寝姿はあんなに可憐なのに、役ではスットボケた寝方のバリエーション持ってるよね〜😂)

戦地となる場所での食事のカレーにワクワクしたり...

そりゃ彼女も心配になるよね😂

宮野くんの、原作での設定がわかるくらいたくさん見たかったし

その後ももっと詳しく見たかったです


《次回再放送予告》

4月にもう一度、CSで再放送があると教えてもらいました

今回、撮り損ねた方はぜひ😊💕

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