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リバーサルオーケストラ〜こんなに全力でカッコ良さを出してくる田中圭を見られるなんて、なんて幸せな水曜日〜2023

メイキング集

圭くんの可愛いNGシーン




メイキング


児玉交響楽団アカウント


ドラマのオンエア中に、ドラマの中でのSNS投稿と連動して、こちらのアカウントも更新✨ワクワクして楽しかったです
ドラマ中の『もうすぐフォロワー500人』のセリフもリアルと連動していて、でも翌日にはフォロワーが10倍に増えていました🤭



コメント動画 2話カウントダウン


1話カウントダウン





ネタバレ無しレビュー

何よりまず、田中圭さんの指揮の仕上がりが音楽経験者から見ても、文句なしにカッコよかったです👏🏻👏🏻
それが何より心配だったので、とっても嬉しいです!

一番好きだったのは、ストーリーに絡む展開の理由や、みんなが心に抱えるいろんな理由が優しすぎるところ🥹

詳しくは、後のネタバレ部分に書きますが、そこがこのドラマがとても好きになれそうだと私の嗅覚が言っています。

音楽の好きな人も安心して見られるオーケストラドラマに仕上がってるんじゃないかな?とドヤ顔。

ネタバレ有りレビューは、情報まとめツイートをはさんで、この後詳しくに書いています。


初日の電波ジャックなどの情報まとめツイート(リプ欄に情報まとめツリー)


ネタバレありレビュー

別noteにまとめました↓↓↓

(役名など、感想の下に相関図あり)

第1話

まずこのドラマの私的みどころは、田中圭さんの指揮がカッコ良すぎるところ!

ビジュアルがドストライクなのはもちろんですが、指揮がカッコ良すぎます!

イケメンなのに、あんまり、全力カッコつけイケメン役をやらない田中圭さんが、こんなに全力でカッコ良さを出してくるのを見られるなんて(嬉)

私は田中圭さんファンなので、有料ファンサイトや各誌インタビューで指揮に苦戦しているというご本人の話を聞いていて、心配でドキドキしていました。

勘の良さと、所作の美しさには絶大な信頼を置いていましたが、なんといってもダンスセンスが壊滅的(そこも好き)なことはファン周知なので、子供の発表会を見守るオカン的心配をしていたのですが、
杞憂でした!
めちゃくちゃカッコいい(泣)
全くこの息子ときたら、心配させといてこの完璧さ(号泣)


このドラマ第1話の一番のみどころは、ポンコツオケと、殻に閉じこもっていた初音が、共に覚醒する瞬間です。

全く暗譜していないのか、指揮者への反感か?指揮を見ようともせず、マイペースに集中力を欠いた演奏をしていたみんなが、
初音のバイオリンに夢中になって、高まっていく一体感に泣けました。
音楽って本当にすごい!
感動して...とかいう理屈より前に、体が勝手に感じて、涙が溢れていました。


そして私がこのドラマがとても好きだったところは、いろんな人が抱える理由が優しすぎるところです。

まずは、世界的に活躍していた朝陽が、ポンコツオーケストラの指揮者を引き受けた理由が優しすぎます!

ドイツでトラブルを起こしたとか、ケンカして辞めてきたとかではなく、
お母さんが危篤になったと騙されて帰ってきて、ツアーも父親に勝手にキャンセルされたのに、泣きつかれて協力してあげるところ。

あんなに偏屈そうに見えるのに、きっと家族にたっぷり愛されて育って、心が優しい人なんだろうなぁ。


もうひとつの見どころは、初音ちゃん姉妹のケンカ。
相手を思いやりすぎて、大好きすぎて、自分を大切にしてくれすぎる相手に、自分自身を大切にしてくれ!と涙を浮かべて責め合う様子(泣)

こんな優しいケンカ見たことありません。

初音の活躍の陰で、きっと自分の体調不良を隠していた幼い妹。

娘を夢中で応援するあまり、もう1人の娘の体調に気付けなかったと自分を責める母。

一切責めることなく、妻の手を握りしめて寄り添う父。

何もかもが優しすぎて、汚い心が無いところが大好きです。泣


公務員が副業してはいけないことを知らなかった妹の奏奈ちゃんが、こっそりレッスン費用を受け取っていた理由は、お姉ちゃんがいつかコンサートをできるように。


フルートの蒼くんが、オケを諦めようとする理由も、なにか胸を打たれるような理由がありそうで、楽しみです。


朝陽さんが初音ちゃんの正体をすぐに見抜いた理由も気になります。
音楽界で神童と呼ばれている人たちの世界は、意外と狭くて繋がってるんじゃないかな?
朝陽さんは、初音ちゃん、彰一郎(永山絢斗くん)の幼少期に繋がりはあったのか?

これからの展開で明かされる幼少期も楽しみです。


オケの団員役のみなさん、本当に素晴らしい演奏の演技に驚きです。

冒頭にご出演の指揮指導の榊原さん。音楽番組で見て良い声と上品で説得力のあるお話がとっても素敵だったので、ドラマに出演されていて嬉しかったです。


麦ちゃんを追いかけて、フラッフラの小野田(岡部)さん、役者は体が楽器でしたね。笑(拍手)

笑わない指揮者、朝陽の最後の笑顔はズルいです。
私の心、全部持って行かれました。

第2話

第2話の感想を綴ったファンメ(モバに送ったもの)をコソッと添えておきます。笑


リバーサルオーケストラ、第2話も最高でした!
このドラマの一番好きなところは、みんなの心が温かいところです。
いろんな人のいろんな行動の裏に、温かい心がある。安心して楽しく見られるドラマで、幸せです。
圭くんの指揮がカッコ良すぎて泣いてます。ファン以外の人の、『田中圭の指揮が良かった』っていうツイートがいっぱい流れてくるのを見て、ニマニマしています。笑。
3話予告の最後のポーズ、筋肉の動きがダイナミックで、そこからピタッと止まる瞬間のキレがすごくて、カッコよくて鳥肌が立って、見ていてウルウル涙しました。
指揮に難儀しているという圭くんのトークや、ぴこぴこで心配していたのですが、杞憂でしたね(嬉)。
玉響のSNSが、リアルタイムで動き出したのにも、ワクワクしました。
公式SNSの中の方も上手ですね。現場の仲の良さが伝わってきて、見ているこっちが、ドラマごとファンになって楽しみに見ています。
ステキな現場になって、良かったですね!ステキな現場作りをしている圭くんたち、みなさんステキです!
つい先日、あな番ドラマの特典映像を見返していて、圭くんが、『キャストよりも当然大変なスケジュールで支えてくれたスタッフのみなさんのおかげだと思ってます。ホント、一日たりとも僕がいる現場では、僕が見ている限りでは、みなさんが、ぶーたれてないっていうと変なんですが、マイナスな念を発せずに、プラスの力で僕たちキャストを全員引っ張ってくれた気がします』というオールアップのインタビューを聞いて、そんなスタッフのみなさんと、そこを大切に感じている圭くんに、感動していたところでした。
第3話も楽しみにしています。


相関図

最新情報



大ホールに客を入れ、しっかり時間をとった「威風堂々」の演奏シーンは制作の志そのものだった。「僕のオケを評価できるのは、僕と聴衆だけだ」。毅然(きぜん)とした田中圭がしみじみとうまく、クライマックスのタクト振りもかっこいい。



凛として指揮台に立つ彼に目を奪われた。序盤からタクトで楽団を操り、盛り上がるところで感情を高めて、華麗に締める。それはまるで、五線譜に描かれた音の世界で踊る主人公のようだった。



田中圭 コメント

僕含めて個別で練習してきたメンバーが集まったので、僕は楽器ではないですが、一緒に頑張ろうね!という初日でした。麦ちゃんが来たら、より一層結束したパワーが高まると思います。良い初日でした。神奈川フィルの皆さんも初めてのドラマ撮影ということで、慣れないことも多かったと思いますが、キャストメンバーたちに演奏のアドバイスをして下さったり、温かく距離が近く感じました。ここからさらに時間がたっていけば皆さんともっと溶け込んでいけると思います。指揮は、なかなか自信が持てません…。撮影する前に練習をしてきたとはいえ、見れば見る程、指揮の奥深さや難しさを感じます。特に僕が演じる常葉朝陽という役は、世界で活躍するマエストロなので、朝陽の指揮に説得力を持たせなくてはと思いますので、難しいことはいっぱいありますが、とにかく楽しく撮影できればと思います!



キャスト紹介&インタビュー

児玉交響楽団のマエストロ(指揮者)。父は地元の名士で、現職の西さいたま市長。
お坊ちゃま育ちで、幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、クラシック音楽の英才教育を受ける。
東京藝大音楽学部指揮科を卒業し、現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロ。
音楽への愛が異常に強いため、奏者へのダメ出しが容赦ない。
突然、父親に強引に帰国させられ、故郷のオーケストラ・児玉交響楽団の立て直しを命じられるが、そのポンコツぶりにイライラは募るばかり…。

公式サイトより

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脚本家 清水友佳子さん Twitterアカウント


鈴間プロデューサーインタビュー


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