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雪若丸おにぎりコンテスト かんたん時短『山形郷土料理「だし」を使った和風カオマンガイおにぎり』

こちらのコンテストで、優秀賞 雪若丸2キロいただきました


かんたん時短『山形郷土料理「だし」を使った和風カオマンガイおにぎり』

<材料>
山形郷土料理「だし」
・オクラ…1本
・きゅうり…1/3本
・なす…1/3本
・大葉…1/2枚
・みょうが…少量
・めんつゆ…大さじ2
和風カオマンガイ
・雪若丸…2合
・鶏もも肉…1枚(削ぐ)
・しょうが、にんにく…チューブ1cm(またはすりおろし少量)
・市販の白だし…用量の炊き込みご飯2合分

<炊飯以外の調理時間>
8分

<調理手順>
1、鶏もも肉は丸ごと一枚のまま、しょうが・にんにく、市販の白だしをビニール袋に入れ、一晩漬け込む。ただし厚みのあるところは火の通りが良いように削ぎ落し、削ぎ落した分も一緒に漬け込んでおく。(時間がない時は漬け込まずにすぐ炊いてOK)
2、洗った雪若丸を炊飯器に入れ、鶏を漬け込んでいた汁だけを先に入れる。炊飯器の2合分のところまで水を足し、よく混ぜる。最後に、皮目が下になるように、鶏肉を乗せる。炊き込みご飯のスイッチで炊く。
3、山形郷土料理「だし」の材料を、まとめてザクザクと粗みじんに切り、めんつゆで和えておく。
4、炊きあがった鶏肉を取り出し、食べやすく細切りにする。おにぎりを握り、上に鶏肉を乗せ、軽く握りなおして形を整える。「山形だし」の汁気を軽く切り、鶏肉の上にトッピングする。

〈追記、一晩漬け込む時は炊飯器ではなく、冷蔵庫で漬け込んでください〉



<PRコメント>
雪若丸は粒立ちがしっかりしているので、
炊き込みご飯にしてもベトベトせず艶やかに仕上がります。
忙しい時に助かる時短メニュー。
市販の調味料を使った、誰でも失敗無く作れる簡単レシピです。
タイ料理のカオマンガイの鶏ガラスープを白だしに代え、
長ネギのタイ風つけダレの代わりに、山形の郷土料理「だし」をトッピングしました。



調理手順

こちらがいただいた商品です

めちゃくちゃ嬉しい😍✨✨

ダンボールも、真っ白な綺麗なダンボールで
お手紙も丁寧で細やかな気遣いに感動です🥹✨

10/31に、どんなおにぎりが選ばれているのか、とっても楽しみです🥰

たくさん、おめでとうコメントいただいてありがとうございます。
嬉しかったので、お祝いリプをいただいたツイートを残しておきます。

圭くんに目の前でおにぎりを食べてもらうことはできませんでしたが、素敵な思い出になりました。
みなさん、ありがとうございました。



※追記

炊飯以外の調理時間を測ったら
8分だったけど

私、カオマンガイ鬼リピしてるのよね

レシピ見ながら初めて作るみなさん、倍は見ておいてください

でも、作り慣れたらマジで時短で作れるのでお弁当に便利です!
前の晩にビニール袋に漬け込んでおいたら、朝、お米の上に乗せて炊くだけなので、炊飯時間だけでお弁当のご飯とおかずがいっぺんにできちゃう
和風とか、洋風とか、中華風とか、粉末ダシを変えたら、全く違うお弁当にアレンジもできるし飽きない...はず!


ちなみに、今回私が使った白だしですが
ここぞと言う時の殿堂入りなら茅乃舎さんのお出汁なのですが
普段使いでドバドバ使う液体タイプならこちら
フンドーキンの白だし

液体タイプの白だしの中では、私的にはこれが優勝

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