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田中圭さんについて 残して置きたい記事(周りの方の声)

田中圭さんの周りの方たちからの、圭くんのほっこりした話、力をもらえた話、影響を受けた話など、素敵なエピソードを集めて残していきます。

千葉雄大くん

こんなに好きになると思わなかった(インザスカイ)

同ドラマの千葉の撮影最終日の際にもメッセージが来たようで、くだらない文を混じえつつも「『雄大と一緒にできて良かった』『大好きだよ』みたいな言葉を送ってくれて、グッと来ちゃって。ずるいなーと思って」と嬉しそうに明かした。

また「言ってて恥ずかしいですけど、こんなに好きになると思わなかった」と告白し、スタジオにいた田中が照れながら爆笑する微笑ましいシーンも見られた。

引用元リンク・モデルプレス


僕、田中圭さんのことをすごく好きになったんですよ...一緒にごはんを食べたりお酒を飲んだりして、考えていらっしゃることを聞かせていただいたら愛おしくなってきて

千葉 僕、田中圭さんのことをすごく好きになったんですよ。今までも共演させていただいたことはあったのですが、ガッツリと絡む機会はなくて。今回、一緒にごはんを食べたりお酒を飲んだりして、考えていらっしゃることを聞かせていただいたら愛おしくなってきて。好きだなって思います。

引用元リンク・ナタリー

普段って人によって違うし、すごく難しいんですよね。でも、田中さんはそれをすごくナチュラルにやられているので、すごいなと思います(スマホ落とし)

あらゆるジャンルの第一線で活躍するアーティストや俳優の最新モードを、写真やインタビューで切り取る本特集。注目作への出演が相次ぐほか、バラエティ番組での言動も話題を集めるなど、いま最も多方面で求められる存在である千葉と田中のふたりが、互いの役者としての武器について語り合っている。

僕、「普通」を演じるのが一番難しいと思うんです。僕もよく「普段の感じで」とか言われるんですけど、普段って人によって違うし、すごく難しいんですよね。でも、田中さんはそれをすごくナチュラルにやられているので、すごいなと思います(千葉)

雄大はかっこいい要素もかわいい要素もある見た目なので、ギャップを出せるというか、緩急をつけられるルックスだと思うんです。だからその緩急をこれからどんどん学んでいくと、それはきっとすごい強みになるんだろうなと思います(田中)

引用元リンク・rochinon

満島真之介くん

ああ、愛くるしい兄貴的存在に出会っちゃったな

「圭さんがいなかったら今回、僕はこの作品に向き合う一歩が出なかっただろうし、圭さんも同じだと思う。僕はきょうだいの中で兄だけがいないので“兄貴がほしいな”ってずーっと思いながら生きてきたんです。3年前に圭さんとお会いして、“ああ、愛くるしい兄貴的存在に出会っちゃったな”と思ったんです。どうしようもないなってところもあるんだけど(笑)、最高なんですよ、ほんっとに!

 時代がいま、圭さんの魅力に気づき始めたみたいですけど、この人は何も変わらない。そこが僕は好きです。時代や世間がどうとかじゃなくて“俺は俺で生きてるからさ”という軽やかさがあるんだけど、実はめちゃめちゃいろんなことに真剣。しかも、いたずらしてくる犬みたいに放っておけない愛くるしさなんです。たまに甘噛(あまが)みしてくる、そんな感じです(笑)。痛いけど、何日かすると“また噛まれたい”と思ってしまう(笑)。僕は子犬のようにずっと尻尾を振ってますけどね!」

 物語は、天安門事件に居合わせ、戦車に立ちはだかる中国人の写真を撮ったアメリカ人ジョー・スコフィールド(田中さん)が、20数年後に衝撃の事実と出会うというもの。満島さんは、ジョーの中国人の友で、深い喪失を抱えたヂャン・リン役を演じる。

「台本を読んだときに思ったんです。ジョーとリンって役を演じる人たちが芝居で絆をつくるだけじゃ弱いなって。だから圭さんとやらなきゃダメだったんです。僕はいつも、いまも圭さんのことを思ってますから。これは届いているんですよ。圭さんも僕のことを思ってくれていれば、同じ場所にいなくても、僕の中にはいつも田中圭がいるんです。そこまでの関係性があれば舞台の上でも同じシーンがなくたって、お客さんが見たとき“実際にはここにいないのに、いないはずの人が確かにいる”という存在を感じられますから。役者人生って出会いと別れの繰り返しだから、瞬間瞬間に思い切り愛情を注ぎたいですね」

引用元リンク・週刊女性プライム

ゴチ ケンティ

田中圭に「林遣都より先に恋してる」

Sexy Zone中島健人、田中圭に「林遣都より先に恋してる」

2019.06.21

Sexy Zoneの中島健人が、20日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Sexy ZoneのQrzone」(文化放送/毎週月~木曜22:30~22:40頃)に佐藤勝利とともに出演。俳優の田中圭への愛を叫んだ。
中島と田中は、昨年より日本テレビ系バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」(毎週木曜19時56分~)内人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」のレギュラーで共演中。それ以前には、2016年放送の中島が主演を務めた同局系スペシャルドラマ「ガードセンター24 広域警備指令室」でも共演していた。


リスナーから「いつからそんなに兄弟みたいに仲が深まったのか」という内容のメールが届くと、中島は「圭兄さんをなぜすごく好きになったかと言うと、僕は食事とかひとりでも楽しめちゃうタイプなんですよ。Jr.時代から群れるとかやってこなかったんですけど、ドラマの現場は別で、同世代の方々がいらっしゃると僕が『飯行こう』と音頭をかけて行く」とドラマ現場での立ち振舞を明かしたが、「ガードセンターの時はめちゃめちゃみんな年上だった。ベテランばっかりで、隣の楽屋は(中村)梅雀さん!みたいな」と同作では普段の共演者より年齢層が高かったことを回顧。


年上の共演者は誘いづらく、ひとりで食事していた中島の前に「白馬の王子様が現れた」といい、「ケイタナカが現れまして。自然にすっと隣に座って来た。俺の中の爆モテNo.1はケイタナカ!あの人を超える人はいないと思った」と気遣ってくれた田中を絶賛。そして「俺は言っておきたい。俺はケイタナカに林遣都より先に恋してるから。マジで。林ケンティー聞いてるか!?『おっさんずラブ』劇場版あるけど、俺はケイタナカに林ケンティーより先に恋してるから!これは伝えておきたい、本当に」と声を大にしてアピールした。
中島健人、田中圭とはキスできる

その後、佐藤から「『おっさんずラブ』の田中圭さんの相手役は俺なんだ、と?」と問われると、「もう言ってました!映画版出してくれ!と。すっごい好きだから、好きすぎて出たい」と熱量たっぷりに伝えた中島。


佐藤が「キスシーンとかあったらどうしますか?」と聞けば、中島は「します!」と即答。「ケイタナカに関しては大好きだから、俺。もうそれくらいの好きなレベルだから」と田中相手ならキスも余裕なようで、「ケイタナカがこの間こう言ってくれたんですよ。『ケンティー、俺はSexy Zoneのファンになったから』って」と嬉しそうに報告。しかし佐藤が「でもSexy Zoneが好きってことは、健人くん以外のことも好きって言っちゃってますけど」と指摘すると、中島は声を荒げて「許せない!!」と一言。その本気度に「こじらせてるじゃん、恋愛(笑)」と思わずツッコむ佐藤だった。

引用元リンク・モデルプレス

初めてお兄ちゃんみたいに接してくれて、圭兄はメールとかでもいつも頑張ろうなって自分を鼓舞してくれて

中島は3位となりクビが決定。2018年1月、TOKIOの国分太一の後を継ぐ形でメンバーに加入した中島は、約2年間で番組を後にすることとなった。

Sexy Zone中島健人&土屋太鳳「ゴチ」クビが決定

残留するメンバーへの言葉を求められた中島は号泣。“圭兄”と慕っていた田中圭に対し、「僕は兄弟がいなくて、初めてお兄ちゃんみたいに接してくれて、圭兄はメールとかでもいつも頑張ろうなって自分を鼓舞してくれて、もう隣にいられないんだ思うとすごく悲しい」と涙した。「でも圭兄は来年もまたゴチで頑張って、2020年の圭兄が輝いてくれるようにそう願っています」と語ると、田中も胸を熱くした様子でハグを交わしていた。


さらに田中は「ケンティーがどんだけこのゴチを頑張ってるかもずっと知ってたし、そこまでって言うくらい本当に真剣にやっていた」と中島を励まし「こんなにかっこよくてスマートで、気を遣えて、愛される人をなかなか知らないので、ゴチがなくなっても関係は続くと思うし、違うところでお互い頑張って、プライベートでまたおいしいもの食べに行こうね」と約束していた。

引用元リンク・モデルプレス

山田裕貴くん

山田裕貴、田中圭からのメッセージに胸キュン「女の子だったら危ないぞ」

山田裕貴、田中圭からのメッセージに胸キュン「女の子だったら危ないぞ」

山田裕貴、田中圭からのメッセージに胸キュン

映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(5月7日公開)で共演している山田と田中。

同映画の撮影期間、山田がMBS・TBS系「情熱大陸」(毎週日曜よる11時)に出演した際、田中からメッセージが届いたことを明かした。

そのメッセージには「裕貴の、カッコ悪いところを普通に見せられるところがカッコよくて好きだよ」とつづられていたといい、山田は「女の子だったら危ないぞ」とその時の感情について語った。

引用元リンク・モデルプレス

自分の悔しさよりも圭さんが引き立つ立ち位置にいれたらな

ドラマ『先生を消す方程式』で共演していた田中と山田。山田が年下ということもあり、撮影の合間も一緒に過ごしたり、ご飯に連れて行ったりと、弟のようにかわいがっていたという。しかし、もちろん演技ではプロの俳優同士。重要なラストシーンでは、山田が長台詞とともにいい演技を見せ一発OKとなったが、一方山田本人は「くそ、全然だめだった」と肩を落として落胆。そこで田中のほうから撮り直しを提案したという。



ところが、「自分の自己満足でしかないんで」と山田はその申し出を断ると「さっきの先輩の演技最高でした。あの演技が世に出ないなんて、ありえないです」と自分の思いを優先させなかった。


山田裕貴から田中圭への熱い思い「尊敬できる先輩」


番組で「胸キュン」エピソードとして紹介されたこの時のことを、田中は「『いいすか?』じゃなくて、『もう一回やってもできないのわかってるんで、大丈夫っす』って…」と山田のさりげない優しさについて回顧した。



すると番組に、山田本人から田中に向けてボイスメッセージが。「もちろんこのエピソードも覚えてますし、なんで(あの時に)ぼくがそう思えたのかと言うと…」と当時の気持ちを振り返った山田は「圭さんが現場を支えてくれてましたし、圭さんのドラマのためにも、力になれたらなっていう思いもあったし、自分の悔しさよりも圭さんが引き立つ立ち位置にいれたらなっていう思いが常々ありました」と説明。「細かいところまで見てくれてたんだなって、改めて嬉しく思いました」と、田中への感謝の言葉を述べた。「尊敬できる先輩だなと、ぼくもキュンとしました」という山田の言葉に、田中も嬉しそうに笑顔を見せていた。

引用元リンク・モデルプレス

こういう人がたくさんの人に愛されるんだと思いました

ーー田中圭さんがインタビュー(https://realsound.jp/movie/2020/11/post-650289.html)の中で山田さんについて「演じる上で気を使わなくていいし、任せられるし、気を使わずにぶつかり合いができる関係性」「現場では裕貴が癒しです」と話していました。

山田:より深く話せましたね。がっつり共演シーンがあるのは5作目くらいなんですよ。映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(2021年5月公開)とドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系/2018年)、この『先生を消す方程式。』なんですけど。作品の話だけじゃなく、「裕貴は俳優として報われる立ち位置になってきてるのかな」って話をしてくれるんです。「まだまだです」って思いながら、「いや、抜けてきてるんじゃない。30歳って節目だし、生き残れるか、生き残れないかの瀬戸際だと思うけど、裕貴はそのままで大丈夫だと思うよ」って。「あのシーンまじ悔しいっすわ」っていう演技のシーンも、圭さんにしてみれば可愛いと思ってくれているみたいなんです。

 一喜一憂して悔しいとか言ってるのが、かつての自分を見ているようだと感じてくれているのか。圭さんも主演をバーッとやってきたわけではなく、僕も脇役が多いし、主演が多い俳優でもないので、そういったところで重ねてくれているのか。いついかなる時も裕貴は変わってないみたいなところを見てくれている、そういった連絡もくれましたね。「ご飯とか行けたらいいね」とも言ってくれて、こういうご時世だから「僕は『頼田朝日の方程式。』がやばいんで家にこもってます」って言ったら、「お前のそういう真面目なところが好きよ」って言ってくれたり。素敵なお兄さんですね。もちろん、僕だけじゃないんですよ。現場の雰囲気も見てくれているし、長くなる日にはそっとみんなに差し入れをしてくれたり。改めて、こういう人がたくさんの人に愛されるんだと思いました。

引用元リンク・リアルサウンド

圭さんは、お芝居を見ていても、痺れるなと思う瞬間がたくさんありました。

――座長としての田中さんはいかがでしたか。

山田: 圭さんは、お芝居を見ていても、痺れるなと思う瞬間がたくさんありました。周りに対して、「自由にやっていいよ」「好きにやっていいよ」というスタンスなんですけど、自分は自分の仕事をちゃんとやっていて、その姿を見て僕らもさらに気が引き締まる。圭さんに僕たちも食らいつけるように、負けないようにという気持ちになりました。
でも撮影が終わればみんなに声をかけて、ご飯に連れて行ってくれたり楽しくワイワイ過ごさせてくれました。
眞栄田:裕貴さんが圭さんを見て引き締まるとおっしゃっていましたが、芝居で返すその姿を見て、僕も引っ張っていただきました。二人を見て燃えました。

引用元リンク・Abematimes

吉田鋼太郎さん

圭に関しては、もう天才ですから! オンエアを見るたびに、「絶対に圭がいないと成立しないな」と、毎回思うんです

圭に関しては、もう天才ですから! オンエアを見るたびに、「絶対に圭がいないと成立しないな」と、毎回思うんです。いくら井浦新や俺が何をやろうと、圭が受けないと絶対に成立しないんですよね。それが改めてわかったドラマなので、田中圭くんに心から感謝しています。

引用元リンク・テレ朝公式

俳優にとって、「この役ならこの人」みたいなキャラクターには生涯でなかなか巡り合えない。それを見事に田中圭は作り上げている。春田は田中圭にしかできない

――では、武蔵にとってのライバル・牧のように、吉田さんが刺激を受ける存在はいらっしゃいますか?

吉田:この作品に入って改めて思うけど、田中圭はすごいですね。やっぱり春田こと田中圭あっての「おっさんずラブ」だっていう感じが改めてします。

――田中圭さんの俳優としての魅力とはどんな点でしょうか?

吉田:「春田」っていう役とよくぞ巡り合ったなと。そしてああいうキャラクターを構成、創造したなと。どうやって作ったのこの役?っていう。多分彼は、何か意識して作ったんじゃないと思うんだけど。その場その場の思い付きで……でも唯一無二。俳優にとって、「この役ならこの人」みたいなキャラクターには生涯でなかなか巡り合えない。それを見事に田中圭は作り上げている。春田は田中圭にしかできないと思いますよ。

引用元リンク・クランクイン

横浜流星くん

僕にとっても、圭さんはすごく大きな存在なので

――再共演について。

田中:共演したくてここにいるんで……はい。共演したくているんで……うれしくて、何も言えないです!

――初主演ドラマに田中さんが来てくれる事については?

横浜:すごくうれしいですし、僕は真ん中に立てるようなタイプの人間じゃないので。

田中:謙遜するなよ!

横浜:本当に! 後ろに圭さんがいるっていうと心強いし、すごく頼もしいなと思います。

――今回、横浜流星さんがプライムタイム帯連続ドラマ初主演ということなんですけど、横浜さんに対してエールをお願いします。

田中:正直、何の不安もないです。『あなたの番です』でご一緒してから、流星の人柄も俳優としてもすごく好きなので、本当になんの不安もないんです。いつか今以上にでっかい存在になるんだろうなって思っています。今ちょっと恩を売っておこうかなと(笑)。

横浜:いやいや(笑)。

――田中圭さんが父親役という事に関して。

横浜:直輝にとって父はとても大きな存在で、僕にとっても、圭さんはすごく大きな存在なので、すごくリンクするなと思いました。

――見どころは?

田中:流星と清野菜名さんのかっこいいアクションは絶対見どころのひとつだと思うので。

横浜:でも僕は操る側なので……。

田中:違うでしょ、ナイフとか手でとるとか、台本にあるでしょ? 撮った? それ?

横浜:まだです。

田中:流星は、自分そういうんじゃないんでとかいって、やるんです。すぐやるんですよ。だから2人のアクションが見どころかなと、僕は思っております。

横浜:直輝の父の復讐が大きな軸になっているので、そのためにミスパンダが生まれて、世の中のグレーな部分にシロクロつけていくんですが、直輝にとっては父が大きな存在なので、父にもらった言葉を発する時など、すごく影響されていくところも徐々に描かれていくと思うんで、ぜひみなさんに見ていただきたいです。

引用元リンク・TVerプラス

横浜は「圭さんには基本真面目すぎるって言われます。なんかもっとこう楽に考えていいっていうか、楽しくやったほうが絶対いいと思うという風には、言われました」と明かした上で、「そこは、堅く生きてきたので、すごく刺さったというか」と感銘を受けた様子。、

続けて「本当に今年は田中圭さんとの出会いが僕にとって、大きな財産になりましたね」と、田中を称賛していた。

引用元リンク・モデルプレス

土屋太鳳ちゃん

田中圭さんは、すべてを包み込んでくれる

「田中圭さんは、すべてを包み込んでくれる」

小春の夫、大悟を演じるのは、田中圭。2人は『図書館戦争 THE LAST MISSION』(15)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(5月公開)、また「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」などでも共演を重ねてきた。土屋は、「圭さんは本当に頼りになる方」としみじみ。

「圭さんは、いつもどんなお芝居でも全力で受け止めてくださる」

2011年のNHK連続テレビ小説「おひさま」の撮影を振り返り、「私が圭さんのお芝居を初めて見たのが、『おひさま』でした。一緒のシーンはなかったんですが、圭さんがすばらしいお芝居をされていて、この方の作品をもっと見たい!と思いました」というが、芝居のやり取りをすることで、さらに田中のすごみを実感したと続ける。

「圭さんは、いつもどんなお芝居でも全力で受け止めてくださるし、包み込んでくださるような感覚があって。撮影では監督の演出によってお芝居を変えていくこともありますが、圭さんとはお芝居でコミュニケーションを取れているなと実感することができます。また、『このシーンがわからないな』と悩んでいたとしたら、圭さんが『どうした?』と聞いてくださったり、プロデューサーさんも一緒になって相談に乗ってくださったり。本当にすてきなチームだったと思います」と感謝をあふれさせる。

引用元リンク・MOVIE WALKER PRESS

スキマスイッチ 大橋さん

圭がいればハッピー

1月14日放送の「MUSIC BLOOD」(日本テレビ系)では、スキマスイッチ・大橋卓弥さんと常田真太郎さんがゲストとして登場。スキマスイッチの2人とプライベートでも親交のある田中圭さんが、親しくなったきっかけを明かし、話題を集めました。


■「圭がいればハッピー」"田中の親友"大橋の言葉に共感の声続々!


オープニングトークで大橋さんは、「やっとテレビで見てるこのスタジオに来る事ができました」と番組出演を喜ぶと、田中さんは「ありがとうございます。ずっとね、褒めてくれてたの、この番組を…。『いつ呼んでくれんの?』って」と、前々から番組の事を話していた事を明かします。

千葉雄大さんが仲良くなったきっかけを尋ねると、大橋さんは「一番最初はですね、僕らの『飲みに来ないか』っていう曲がありまして。それのミュージックビデオに圭が出てくれたっていうのが最初のきっかけで」とコメント。

また、田中さんは「この頃、真太君の家にお邪魔して、一緒に 『ウイイレ(=ウイニングイレブン)』をやったのをずっと忘れられなくて…。卓弥君はスキマスイッチの『キレイだ』がすごく好きで、『一緒に歌ってください』って言ったら…。『むしろ一緒に歌おうぜ』みたいな感じで歌ってくれて、すごい感激したのは覚えてる」と、スキマスイッチとの思い出を明かします。

さらに、千葉さんが「逆にどうですか? 圭さんはプライベートで」と問いかけると、大橋さんは「圭はやっぱり何かこう…座長感があるよね。盛り上げてくれて、圭がいればハッピーみたいな」と伝えると、田中さんは「気遣いなんですよ」と笑顔を見せました。


■大橋が必ず歌うミスチルの名曲とは?
ここで、田中さんが「お2人が嫉妬するほどすごいと思うアーティストはどなたですか?」と尋ねると、スキマスイッチの2人が名前を上げたアーティストはMr.Children。

大橋さんは「Replay」、常田さんは「車の中でかくれてキスをしよう」を聴いてミスチルのファンになったとのこと。

田中さんが、「卓弥くん的に 『Replay』は衝撃的でしたか?」と尋ねると、大橋さんは「聴いたらもう衝撃的で。何だこのメロディーと歌は、で、もう学校帰って大至急CD買いに行って、そっからドハマりですね」とコメント。

続けて、田中さんが「卓弥くんカラオケ行くと絶対歌うもんね」と話を振ると、大橋さんは「歌う歌う…。っていうかほぼミスチルしか歌わない」と話し、笑います。

さらに、常田さんが「しかも自分の曲のように歌うからね」と大橋さんの秘密を暴露すると、田中さんも「そうなのよ!」と相槌を打ちました。

引用元リンク・coconut

あの時はシンタ(常田)くんの家で、毎日のようにウイイレ(ゲーム『ウイニングイレブン』)をやっていたなあ

MCの田中圭&千葉雄大とあいさつを済ませると、いきなり大橋卓弥が「ようやくテレビで観ていたスタジオに来れました!」と、感慨深く語る。普段から仲良しなだけに、いつもは「卓ちゃん」と「圭」と呼んでいるそうだが、常田真太郎が田中へ「今日は(大橋のことを)何て呼ぶの?」と尋ねると、冗談交じりに「卓弥さま」と話した。

田中とスキマスイッチさんが出会ったきっかけは2005年、スキマスイッチの楽曲「飲みに来ないか」のミュージックビデオに出演したことだったそう。当時の映像を観ると、懐かしさも相まって全員で大笑い。田中は「あの時はシンタ(常田)くんの家で、毎日のようにウイイレ(ゲーム『ウイニングイレブン』)をやっていたなあ」と、懐かしそうに振り返る。
大橋が「その後はあまり会わなくなったけど、『おっさんずラブ』で主題歌を担当させてもらってから、またよく遊ぶようになって」と回想。さらに、大橋と初めてカラオケに行った時のことを、田中が「卓ちゃんが一緒に、スキマの『キレイだ』を歌ってくれたのがすごくうれしかった。というかむしろ率先して歌っていたかな(笑)」と明かした。

引用元リンク・マイナビニュース

中村倫也くん

今回はCM初共演にして再び兄弟役を演じた。田中は「ビックリしました。しかも倫也と一緒に。2人ともゲームをやっていたので、『えっ!?』ってなりました」とオファーに驚いたようで、中村は「去年の9月の撮影の合間に圭くんがやっていて、『やろうよ!』って誘ってもらったのがきっかけ。それから1年でこうしてまた兄弟役を演じられるなんてなんとも光栄」と勧められた田中と一緒にCMに出られることに喜びを明かした。


CMで勇者に扮装するのかと思いきや“エモい”兄弟を演じることになった田中圭&中村倫也(C)


絵コンテを見た際に、「すごいエモい」と感じたという田中。「倫也相手だし、CMスイッチというよりは俳優スイッチが入りました」と普段のCM撮影とは違った雰囲気で挑んだといい、中村も「思ったのと違いました。イメージでは僕と圭くんが勇者の扮装をして、グリーンバックで『や~!』ってやるのかと思ったら、ものすごいエモいシナリオが来て、これはしっとりしなきゃなと。圭くんが相手なので、安心感と信頼感しかなく、ナチュラルにその場にいるだけで成立させてくれる先輩なので、とても楽しかったです」と回顧。田中は「なんで弟がドラクエウォークを始めたのか、ということを考えるとすごいエモいんですよ。すごく泣けるCMになっていて、すごく素敵」とストーリーに太鼓判を押した。



田中圭と勇者になりグリーンバックで「や~!」とやるのかと思っていた中村倫也(C)モデルプレス

記者に求められたポーズに対し「これトゥース?」と田中圭に聞く中村倫也(C)モデルプレス

以前、趣味のジョギングをしながらプレイしていたという田中は「とにかくアンドレアルの“S”が欲しくて、Sが出るまで帰れません、をやったんですよ。まぁ2~3時間走れば出るだろうと思っていたら、ナメてましたね。出なかったです。走りすぎて膝が限界になってきて、しかもすごい遠くまで来ちゃって、困ったなと思って、もう泣きながらタクシーに乗ったんですよ(笑)。タクシーに乗って帰る時に、ピッて押したら、S出たんですよ(笑)」と“ガチっぷり”を告白。中村は、イベントの出番を待っている間に「りゅうおうを倒してきました。たまにイベントに耳を傾けながら…」と明かし、会場を笑わせた。


田中圭&中村倫也、関係ない“水回り会見”に発展してしまう

CM会見のはずがなぜか“水回り会見”に発展してしまった田中圭&中村倫也(C)モデルプレス

また、1周年にちなみ、1年続けていることを問われると、田中は「筋トレだけはちょっと間が空いても復活しようと思って、ギリギリ続けています。追い込むのがしんどいので、面倒くさいな、忙しいな、ってそのままフェードアウトしそうなところでもう1回やるぞ!って続けています」と自らを奮い立たせてトレーニングを継続しているとコメント。

引用元リンク・モデルプレス

【パラディン】自分が盾になる。バレないように気遣いをするタイプ。『人知れず庇う』

ーー田中圭さんをドラクエの職業に例えるとしたら
【パラディン】
自分が盾になる
バレないように気遣いをするタイプ
座組のことも、責任感もあってやっている
『人知れず庇う』

引用元リンク・ドラクエウォーク公式

石原さとみさん

私が結婚発表したタイミングで撮影期間中だったので、お祝いをくれまして。その渡し方が異様にかっこいい

石原は、「圭くんに関しては、ちょうど私が結婚発表したタイミングで撮影期間中だったので、お祝いをくれまして。その渡し方が異様にかっこいいっていう…」と田中から結婚祝いをもらったと告白。



「撮影中の待機の車が隣同士だったんですけど、撮影が終わって1人で車に戻って(ドアを)開けた瞬間に、大きいプレゼントが車の中に用意されていて、なにこれ~?と思って。圭くんからだ~!って」と粋なサプライズがあったと明かした。


さらに、「そこにスタッフさんもたくさんいるのに、圭くんがプレゼントあげたことをドヤることも一切なく、何このさりげない渡し方と思って。15年来友達だけど、初めてキュンとしたと思って。すごい嬉しかったです」と笑みを浮かべながら語った。

引用元リンク・モデルプレス

井浦新さん

俳優を超えて、田中圭くんの人間力にみんなが吸引されていることを実感しました
ーーー実は僕が勝手に少し心配していた時期があったんです。
ーーー現場の中心にいる田中の姿を見てその想いは変わったと伝えると、田中の目にもうっすら涙が…。

「僕たちが入りやすいように現場を作って、受け止めていただいて本当にありがとうございました」と語り始めた井浦。「ひとりひとりに言いたいことがたくさんあるので、それはまたゆっくり…」と話しつつ、「でも圭くんにはちゃんと伝えたくて…」と、実は俳優田中圭を心配していた時期もあったと告白。

しかし、『おっさんずラブ』の現場の中心にいる田中の姿を見てその想いは変わったと伝えると、田中の目にもうっすら涙が…。

「圭くんが座長の『おっさんずラブ』に参加できて本当によかった! 俳優を超えて、田中圭くんの人間力にみんなが吸引されていることを実感しました。素晴らしい一座を作ってくださってありがとうございました」と真摯に語る姿が印象的だった。

僕は圭くんが20代の初め頃に一度ご一緒したんですが、その時は、器用でなんでもできる若手という印象だったんです。それから何回か一緒になった時、ご本人はそんなことないかもしれないんですが、実は僕が勝手に少し心配していた時期があったんです。

でも今回、春田と秋斗という2役で共演したら、この現場の中心にいる彼は、どこを切り取っても、いつも楽しそうなんです。その姿を見た時に、圭くんがこの作品を本当に大切にしていることが伝わってきました。

ここで呼吸している圭くんはとても生き生きとしている。圭くん自身がさらにアップデートした春田に挑戦しているのをすごく感じましたし、座長としての居方も本当に素敵で…。

俳優を超えて、田中圭くんの人間力にみんなが吸引されているんだなというのを、このチームに入って実感させられました。本当に素晴らしい一座を作ってくださってありがとうございました。

引用元リンク・テレ朝公式


演者の芝居を一つも漏らさず全部受けている田中圭くんには「受けの美学賞」を

演者の芝居を一つも漏らさず全部受けている田中圭くんには「受けの美学賞」を差し上げます。いち視聴者として見ているときはそういう台本なのかなと思っていたのですが、一緒にお芝居をして初めて、ちょっとしたアドリブの一言も、その場で生まれた間も、小さな芝居も大きな芝居も、とにかく全部を春田として拾っていることに気付きました。たとえば和泉の場合は、マイクにも乗らないような小さな声でボソっとつぶやくことがあるのですが、それを春田がちゃんと拾ってくれることで、和泉の言葉が視聴者に届くということもあって。正に受けの美学です。「うえーい!」とちょっかいを出すような罪深いところは攻めの男に見えるんですが、実は春田は受けの達人なんです。素晴らしいです。

引用元リンク・マイナビニュース

長田成哉くん

俺が役者になる為に上京した頃に家が近かった事もありよくメシに連れて行ってくれた兄貴
20の時からずーっと、多い時では
週6くらいで銭湯一緒に行ったりとか

俺が役者になる為に上京した頃に
家が近かった事もあり
よくメシに連れて行ってくれた
兄貴としばらくぶりに
現場一緒になれまして。

「先輩と後輩」という
そのまんまの関係性だったので
嬉しかったんです。笑

ただ俺自身、
実はこの時期少し
仕事の事で悩んでいた
時期でもあり。

兄貴が少し話す時間を
作ってくれたりしたんです。

20の時からずーっと、多い時では
週6くらいで銭湯一緒に行ったりとか。笑

世話になってたんですが、
ある日
「俺はこの人にくっついてたら、居心地が良過ぎて自分に甘えてしまって、成長しなくなってしまう気がする」
と感じた瞬間があったんです。

なので、俺から唐突に距離を取りました。
(不器用なので)

唐突過ぎたので
圭さんは
「なんだよアイツ」って
ちょっとなったと思うし
何回か言われました。笑

それでも俺は距離を取りました。
可愛く無いですね。
それも何回か言われました。笑

でも自分的には必要な事だったので。

多分許してくれてます。笑

圭さんは運命的な作品に出会って、
電車に乗っても、雑誌を開いても、
ロフトでカレンダーを買おうとしても。笑

観ない日は無いくらいになって

「な、やっぱスゲーよな」って思ったし。


昔「頼む、今日の舞台お前から見て客観的にダメ出ししてくれ」って
まだ当時まともに仕事もしてない俺に聞いたんですよこの人。

だからね。

俺からすれば
「圭さんはずっとスゲーぞ」と一人で
嬉しくなっていましたよ。笑

書いてるうちに何が言いたいか分からなくなってきたので、まとめると

この人を見ると
「負けてらんねぇ」って
思えるという事です。

長田成哉Instagram


大塚寧々さん

柔軟性が素晴らしいですし、物事を一歩引いて見られる視野の広さもあって、バランス感覚がすごく優れているんです。さらにユーモアも持ち合わせた魅力的な方

圭くんは柔軟性が素晴らしいですし、物事を一歩引いて見られる視野の広さもあって、バランス感覚がすごく優れているんです。さらにユーモアも持ち合わせた魅力的な方です。

引用元リンク・マイナビニュース

金子大地

圭さんが、アドリブでも何でも皆の芝居を全部拾って受け止めてくれるから、シーンが成立するということが多々あって。圭さんは『おっさんずラブ』の心臓

はちゃめちゃなキャストの中で、圭さんが、アドリブでも何でも皆の芝居を全部拾って受け止めてくれるから、シーンが成立するということが多々あって。前回は僕が未熟で気づかなかったけど、今回の撮影で改めて圭さんの役者としての偉大さを思い知りました。圭さんは『おっさんずラブ』の心臓です。

引用元リンク・マイナビニュース

袴田吉彦さん

彼は台詞覚えがめちゃくちゃ早いので(笑)。出会った16歳の時から変わってないです。そのまま大人になったみたいな。変わらなさがすごさ

「年を取ってからの方が緊張することがあるのかなと感じています。諸先輩方も緊張するとおっしゃっていますし。変な緊張しないようにはしていますが、ある程度の緊張は必要」と語る。「長台詞を間違えられない、とか緊張しますが、そういう緊張がないのは田中圭くらいかもしれません。彼は台詞覚えがめちゃくちゃ早いので(笑)。出会った16歳の時から変わってないです。そのまま大人になったみたいな。変わらなさがすごさ」と笑いながら田中を称賛する。

引用元リンク・シネマトゥデイ


ヒノマルソウル 小坂菜緒ちゃん

サポートもすごくしてくださって。その田中さんの言葉が私の支えにもなりました

田中さんの演技を見て感じたことなんですけど、自分で「こう」と決めた演技だけをするのではなく、テストも含めていろいろ動いて、いろいろ試して、最終的に「これだ!」と思ったものを本番で実践する。田中さんがそういう演技をされていて、ものすごく勉強になったんです。私はまだそこに行き着くまでの実力もないですし、演じるだけで本当に精一杯だったので、もう少し自分に余裕が出てきたら、ひとつのシーンでいろんな自分を見せていけるようにしたいなと感じました。


ーー田中圭さんからは直接アドバイスをもらったりもしたんですか?

小坂:アドバイスもいただきました。2人で一緒になるシーンや、私が率先して話しに行かなければいけないシーンもあったので、そういうところで緊張していたのをほぐしてくださったり、「ここはこうやって動いてみたらどう?」とか、「自分のやりたいように動いたら、こっちがついていくから」とサポートもすごくしてくださって。その田中さんの言葉が私の支えにもなりました。今回の経験を、また今後のお芝居のお仕事にも活かしていきたいです。

引用元リンク・リアルサウンド映画部

ブラックポストマン 志田未来ちゃん

圭さんって、本当にNGを出さないんです

――三度目の共演となるさんの印象はどうですか?

最近、意外とおちゃめな一面がある方なのかなと思うようになってきました。

圭さんって、本当にNGを出さないんです。せりふを間違えたり噛んだりしているところに私は一度も遭遇していなくて、本当に完璧な方なのですが、この間メガネをかけ忘れていて…。しかも向かい合ってお芝居をしている私を含め、スタッフの皆さんも誰も気がつかなくて、ワンカット撮り終わった後にご自身で気付かれていました。「そんな一面もあるんだ、おちゃめ」と思いました。

ザテレビジョンウェブ

unknown 井上祐貴くん

近くでお芝居をする中で、考え過ぎないほうがいいのかもなと感じさせてもらいました

――「現場に行ってみないとわからない」って、普通に考えたら怖く感じそうです。

はい。だから以前は「自分の中でプランを考えていかないと」と思っていたのですが、最近はそれがなくなりつつあって。それがいいことなのか悪いことなのかわからないですけど、今はその場で来たものをしっかり受けて返すのが楽しいです。

――怖くなくなったのには、何か理由やきっかけがあったのでしょうか?

「unknown」(テレビ朝日系)かもしれないですね。共演者が皆さん大先輩だったので、先輩方の現場での居方や、一つ一つのシーンに対する向き合い方を見たり聞いたりしていたら、なんかもう考えても仕方ないのかなと思うようになりました。特に田中圭さんとはバディで2人のシーンが多かったので、近くでお芝居をする中で、考え過ぎないほうがいいのかもなと感じさせてもらいました。あとは吉田鋼太郎さん。鋼太郎さんは予測もつかないことを投げてくるんですよ。だから準備していると、それに対する返しがワンテンポ遅れてしまう。その結果、よくわからないふわふわしたものを投げ返すことになってしまって。だったら、準備しないでその場で感じたことをそのまま返そうと思うようになった。それからは失敗が怖くなくなりました。

WEBザテレビジョン

考え方がガラッと変わって。相手の芝居を受けることの大切さを知りましたし、その楽しさも感じられるようになりました

転機になった作品だと、ドラマ『unknown』です。

その理由は?
それまでは僕、準備しなかったり、予め何も考えずに撮影に臨むことが一番怖くて、台本を読みながら“ここはこう動こう”“このセリフにはこう返そう”とか、ものすごく考えて現場に行っていたんです。でも、『unknown』の現場で田中圭さんや吉田鋼太郎さんを見ていたら、その場で感じたものを大切にしているなってすごく感じたんです。圭さんに「事前にどのくらい考えてくるんですか?」と聞いたら、「もちろん、ある程度こうしようかなとかはあるけど、まったく決めずに来ている」って。純粋に、そこで生まれたものを受けて返すっていうことですよね。その言葉を聞いてから、撮影に向けての準備のしかたが変わった感覚があります。

それは大きな変化ですね。
大きかったですね。本当に。圭さんに「毎回、まったく同じ反応(芝居)をしちゃってるよね」と言われたんです。「でも、相手の芝居がまったく一緒なことは絶対にないから、そこを楽しんでいけば、(井上の芝居が)もっと変わってくると思うよ」って。それがきっかけで考え方がガラッと変わって。相手の芝居を受けることの大切さを知りましたし、その楽しさも感じられるようになりました。

引用元リンク・FAST

ブラックポストマン 濱尾ノリタカさん

田中さんが出演されていた『mellow』という映画がすごく好きだったので

(圭くんからも語られていたエピソード)

「僕は高橋さんとのシーンが圧倒的に多いので、田中さんや志田さんとはドラマの中でご一緒することがあまりないんです。それでも現場でお会いすると、お二人とも気に掛けてくださるので安心します。僕は人と話すのが好きで、自分から話しかけに行ってしまうタイプなのですが、それにも優しく応えてくださって。田中さんが出演されていた『mellow』という映画がすごく好きだったので、そのお話をさせていただいたり。自分の好きな作品に出演されている方とそのお話ができるなんて、ぜいたくな時間だなと感じました」

TVガイドWEB


unknown 曽田陵介くん

圭さんからにアドバイスされたことをお芝居に盛り込んでいました

――曽田さんは「unknown」(2023年、テレビ朝日系)にも出演されていましたが、田中圭さん、高畑充希さんら豪華俳優陣とお仕事をされてみていかがでしたか?

皆さん大先輩ですし、現場での立ち振る舞いなど多くのことを学ばせていただきました。圭さんは座長として、みんなを常に盛り上げてくださいましたし、誰一人孤立させることなく周りに気を配り、誰もが撮影を楽しめる雰囲気をさりげなく作ってくださいました。僕にとって圭さんはお兄ちゃん的存在でした。

――田中さんからアドバイスをいただいたりしたのでしょうか?

僕から「このせりふやお芝居はどういうニュアンスですかね?」ということを相談させていただいたのですが、圭さんは丁寧に「こうしたらいいんじゃない?」と教えてくださいました。圭さんからにアドバイスされたことをお芝居に盛り込んでいました。

――「unknown」チームは「おっさんずラブ」チームでもあります。その雰囲気はどのような感じでしたか?

お芝居を楽しく、熱く撮ろうというチームでした。「unknown」のキャストの皆さんは本当にすごい方ばかりなので、常に刺激をもらっていましたし、どんなに難しい要求にも誰一人として「NO」や「無理です」を言わない現場でした。

――「unknown」で培った経験が、「around1/4」でも生かされていると思うと感慨深いです。


「unknown」はすごく自由な現場でしたし、僕、撮影中に圭さんにラリアットをされましたからね(笑)。そんな和気あいあいとした自由な現場だからこそ、「作品はみんなで作る」という楽しさを学べました。

WEBザテレビジョン


けもなれ 演出家 水田伸生さん

彼はとってもクレバーなので、大工が設計図を見ただけで立体の建築物が目に浮かぶように

 「人とちゃんと向き合うことを知っている」。現在日本テレビ系で放送中のドラマ「獣になれない私たち」の演出を担当する水田伸生さんは、田中圭さんについてそう語った。芝居にも表れる、ナチュラルな彼自身の魅力とは? 誌面(週刊朝日11月2日号)には載せきれなかったインタビューを完全収録。

 昨年12月、脚本家の野木亜紀子さんと、松本京子プロデューサーとキャスティングの打ち合わせをしたんですが、物語の構想はその段階で決まっていたので、人間のコミカルな部分というか、おかしみが出るといいなという観点で、圭くんがいいなと思ったんです。
 その期待に、彼はしっかりと応えてくれた。いえ、想像を超えてくれました。

 たとえば第1話で、恋人役の新垣結衣さんと、田中美佐子さん演じる母親と、3人でレストランで食事をするシーン。シリアスな会話の直後、恋人と「仲良くなれそう」と言う母親に、パンを齧ったまま「ほんと?」と返すあの間は、明らかにコメディの間です。

 彼はとってもクレバーなので、大工が設計図を見ただけで立体の建築物が目に浮かぶように、シナリオを読んだ段階で仕上がりが見えるのでしょう。どれだけ深刻なシーンでも、こうすればくすっと笑えるということが一読でわかる、すぐれた俳優だと思います。

引用元リンク・AERAドット

ヒノマルソウル 眞栄田郷敦くん

圭さんが、みんなをジンギスカンに連れて行ってくれて。30人ぐらいでワイワイ

ーー共演陣は田中圭さんや山田裕貴さんなど、楽しそうなメンバーがいっぱい。撮影中の出来事でとくに思い出に残っていることってありますか?

よくみんなでジンギスカンを食べに行ってました。

ーーえっ、楽しそう!

テストジャンパーは全部で25人いて、みんな一緒に泊まり込みで撮影していたんです。撮影はコロナ禍前だったのでときどき(田中)圭さんが、みんなをジンギスカンに連れて行ってくれて。30人ぐらいでワイワイ食べたり飲んだりっていう時間を過ごして。もう、めちゃくちゃ楽しかったですね。

引用元リンク・ViVi

死神さん 山本舞香ちゃん

「そういうときもあるよ」と返ってきて安心しました。田中さんも人間なんだって(笑)。

――田中さんとは8年ぶりの共演とのこと。共演してみていかがですか?

田中さんが、儀藤さんになる瞬間を見ると“儀藤さんが染み付いているんだろうな”と感じます。スタートがかかると、猫背になって、声のトーン、動き、目の視線、すべてが変わるし、徹底されている。さすがだなと思いました。

――田中さんとはどんな話をされるんですか?

他愛もない話もしますし、質問もします。この間も「台詞が入らないときってないんですか?」と聞いたら、「そういうときもあるよ」と返ってきて安心しました。田中さんも人間なんだって(笑)。

引用元リンク・TVerプラス

死神さん 前田敦子さん

現場でもオフカメラでは“ザ・田中圭さん”なのに、スタートがかかったら役にすんなりと溶け込むので、すごく器用な方なんだな

――田中圭さんがご本人のキャラクターとは真逆の陰キャの刑事・儀藤を演じています。前田さんご自身も「今までにない田中さん、どう来るのか楽しみ」とコメントされていましたが、田中さんの印象を教えて下さい。

「田中さんは皆さんがイメージしているとおりの、陽気で優しい方。バラエティに出ている時の、あのままです(笑)。現場でもオフカメラでは“ザ・田中圭さん”なのに、スタートがかかったら役にすんなりと溶け込むので、すごく器用な方なんだなと思いました。すごく頭で考えていらして、それを共有するというよりは見せてくれるという感じです。どんな場面でもそこにドンと立ってみんなを引っ張ってくれる、頼れる存在でした」

引用元リンク・CLASSYオンライン

トライストーン 五十嵐諒さん

人生初の舞台観劇に向かった。舞台「バブー・オブ・ザ・ベイビー」。そこに出演していた田中圭の演技に感銘を受けた

資金をためて上京。田中が所属する芸能事務所トライストーン・エンタテイメントに

13年に人生初の舞台観劇に向かった。舞台「バブー・オブ・ザ・ベイビー」。そこに出演していた田中圭の演技に感銘を受けた。
〜中略〜
アルバイトなどで資金をためて上京した。田中が所属する芸能事務所トライストーン・エンタテイメントに向かい、研究生として加入。レッスンなどに励み、17年にその田中主演の舞台「僕だってヒーローになりたかった」でデビューを果たした。田中には公私でお世話になったといい「あり方や周囲への気遣いなど、人としても好きですし、一生特別な存在です」と話した。

引用元リンク・日刊スポーツ


江戸燃え 磯山さやかさん

差し入れ グランマーブル


Saucy Dog石原慎也

「演技を観て“かっこいい”って思った」田中圭の舞台『Medicine メディスン』鑑賞

最近、田中圭さんの舞台『Medicine メディスン』を観に行かせていただきました。すごかった! 普段、仲良くしてくれてるんですけど、人が変わったみたいな。感想が難しいんですけど、演技を観て「かっこいい」って思った。その役がかっこいいとかじゃなくて、役に入り込んで、その役にしか見えない圭さんがかっこよかった! すごかった~! 『Medicine メディスン』もまだ公演してると思うので、ぜひ観に行ってみてください!

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