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優しい時間2005(20歳)〜田中圭さんについてのひとことレビュー〜 と登場箇所 安西光夫

豪華キャスト
冬の富良野

あ〜あ〜あああああ〜♪という音楽が聴こえて来そうな、もうひとつの『北の国から』といえるような物語


この雪の中で、20歳の圭くんが豪華キャストのみなさんと撮影していたんだなぁとなんとなくしみじみ

圭くんの登場シーンと登場話数、登場箇所は後ほど

引用🌸

これは汚れた都会ではなく、
忘れられたような清らかな田舎の
一軒の喫茶店の物語である。

 2002年9月、「北の国から・遺言」によって約20年に渡る国民的ドラマ「北の国から」は一つの幕を閉じた。そして、2005年1月、満を持して再び富良野から新たなメッセージが発信されます。北の大地・富良野からの第2章がいよいよスタート!
 連続ドラマとしては15年ぶりとなる倉本聰が、近年閉塞感のある日本ドラマ界に一石を投じます。

圭くんの登場シーンとエピソード
(圭くんに関してだけネタバレ)



第1話

喫茶店にコーヒー豆を卸しにくる役

めっちゃ茶髪
金髪でもなく、茶色...栗色?

セリフは

『モカとキリマンジャロ』

『マスターは?』

『マスターにさ、近いうちに釣り行こうって言っといて』

『じゃ、どぉも〜』

1話あらすじ(ネタバレ)


第2話

マスターとの釣りのシーンから始まります
マスターに釣りの師匠と呼ばれていて

茶髪にした時のことを聞かれます

マスターにも、不良の息子がいて
茶髪にした時に親に怒られなかったか...と

そのためのわかりやすい茶髪だったんだなぁとこの2話で納得

2話あらすじ(ネタバレ)圭くんについての記載有り


第3話〜第6話、登場シーン無し


第7話

おばあさんを車で送ってあげる

7話あらすじ


第8話〜第10話 登場シーン無し

最終話 エンディング

主題歌をバックに、登場人物たちの日常がセリフ無しで順番に流れていくシーン

めちゃくちゃ笑顔がかわいい


フジテレビ ホームページ



《ネタバレ有りレビューと記事》

息子(二宮和也)が起こした交通事故で妻(大竹しのぶ)を亡くした勇吉(寺尾聰)

妻の死をきっかけに商社マンを辞め、妻の故郷の富良野で、彼女の夢だった『お客さんに豆を挽かせる喫茶店』をはじめる

妻の死を知って、海外勤務先から駆けつけると、息子が不良になって暴走族に入り、入れ墨を入れていたことを知る

妻を死なせた上に、今までも苦労をかけていたことを知り、息子を許せない勇吉

雪に埋もれた富良野で、喫茶店に集まる人たち
少しずつうまくいかないものを抱えながら心を通わせ合い、優しい時間が流れる物語

圭くんの役どころは、茶髪の青年で
勇吉の釣りの師匠

年下の若い青年だけど師匠という立ち位置だからこそ、息子のことで気にかかっていたことを、相談できたのかも


2話あらすじ

抜粋🌸勇吉(寺尾聰)はコーヒー業者の安西(田中圭)と渓流釣りを楽しんでいた。安西は若いがフライフィッシングの先生で髪を染めている。勇吉はそれが気になって、その理由や親の反応を取りとめもなく聞いてしまう。それは、めぐみ(大竹しのぶ)が事故死した時、拓郎(二宮和也)が髪を染めていた記憶にさいなまれていたからだ。


7話あらすじ

抜粋🌸手紙から住所も分かり安西(田中圭)が近くへ送っていくことになった。敏子はどんどん不安になっていくようだ。

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