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♯6 音叉を買った話

442ヘルツの音叉を買いました。

ウイットナーの442Hz音叉

今は、チューニングの際に、チューナーを見ながら一本ずつ調弦していますが……

いつかチューナーに頼らず、オケのチューニングの時のようにAの音を聞いて、調弦を出来るようになりたいなと思ったからです。

工房の職人さんが音叉を使いながら、調弦してくださって、その様子がカッコいい✨と思ったのもあります(笑)

デジタルが主流の現代においては、アナログが心に刺さることがよくあるんですよね。

ちょうどAmazonのポイントが音叉を買えるだけの分貯まっていましたので、この機会に買いました^^

音叉を叩いて耳に近づけてAの音を聞く。ポーンという音が心地よかったりします。

振動している音叉をチェロのボディにくっつけると、音が増幅して聞こえるのです。その音を聞くのもまた良い。

音の余韻を思い出しながら、A線を弾いて合わせていきます。

他の弦も順にフラジオを使いながら合わせていく……と言っても、初めてみたばかり。まだまだズレが出てしまいますね😅

これから精度を上げていけたらなと思います。

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