![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132064416/rectangle_large_type_2_35aaa848661ce4259be6dc3506132e22.png?width=800)
♯6 音叉を買った話
442ヘルツの音叉を買いました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132064500/picture_pc_6575c472567763507f1d5c1fb1cffb2d.jpg?width=800)
今は、チューニングの際に、チューナーを見ながら一本ずつ調弦していますが……
いつかチューナーに頼らず、オケのチューニングの時のようにAの音を聞いて、調弦を出来るようになりたいなと思ったからです。
工房の職人さんが音叉を使いながら、調弦してくださって、その様子がカッコいい✨と思ったのもあります(笑)
デジタルが主流の現代においては、アナログが心に刺さることがよくあるんですよね。
ちょうどAmazonのポイントが音叉を買えるだけの分貯まっていましたので、この機会に買いました^^
音叉を叩いて耳に近づけてAの音を聞く。ポーンという音が心地よかったりします。
振動している音叉をチェロのボディにくっつけると、音が増幅して聞こえるのです。その音を聞くのもまた良い。
音の余韻を思い出しながら、A線を弾いて合わせていきます。
他の弦も順にフラジオを使いながら合わせていく……と言っても、初めてみたばかり。まだまだズレが出てしまいますね😅
これから精度を上げていけたらなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?