ミニルーズリーフと糊でメモノートをDIY

今回は文房具ハックを。

以下の記事が超魅力的だったので、さっそく真似しました。

ポイントは、以下の部分。

情報カードって端から端まで筆記エリアとして使えてナンボなので,クリップなどで綴じる事がしにくいんですよね.そしてカード物ってケースから1枚取り出すときに大抵手間取るし,カードを積んでおいて一番上のカードに書こうとすると下がズレて凸凹したり崩れたりして事故が起き易い.

マジでそれ!

カード的なものは複数枚を持ち歩くことになるのですが、その塩梅が難しくていろいろ試行錯誤していたのですが、どうしてもベストフィットしません。カバーとかクリップとかゴムバンドとかを一通り試しても、「うん、これだ」と納得いっていなかったのです。

で、上の記事。

カード束の上部を糊で止めたら、ぺりぺりはがして使えるじゃん、というシンプルな発想。しかし、考えたことがありませんでした。

というわけで、レッツトライ。

自作プロセス

まず、失敗してもダメージが少ないように、ダイソーでミニルーズリーフのリフィルを買いました。

1セットだとさすがに少ないかなと思い、2セットに。

あとは強力な糊と、留めておくためのクリップ。

これらを使って、糊づけを行います。

といっても、がっしりクリップで留めておいて、上部に糊をヌリヌリするだけです。

塗ってしばらくおき、また塗ってしばらくおき、というのを4セット繰り返しました。

で、できあがったのがこれ。

ちゃんとくっついています。バラバラにならずに持ち運べる。でもって、書き終わったら、上部をぺらっとはぎ取ることも可能。

Fantastic!

これくらいのサイズならシャツの胸ポケットにも十分入りますし、何よりもコスパがグッド。あと、こうやってちまちまDIYする楽しさもついてきますね。

と言う感じで、アナログはちょっとした道具だけでいろいろなカスタマイズが可能です。想像力が活きます。

▼ノート術のあれこれを一冊にまとめてみました:


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?