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『Re:vision』(仮)

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倉下忠憲とTak.が、デイリータスクリストとアウトラインの使い方について書いていく、つもりの連載です。
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#Revison

第一回:デイリータスクリストのススメ

もし文明の崩壊が目前に迫っていて、何か一つだけ、崩壊後に立ち上がってくるであろう新しい文…

倉下忠憲
4年前
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第十回:Open your mind, close your list. その1

朝一に作ったリストも、実行に合わせて(あるいは周りからの要求に合わせて)どんどん変わって…

倉下忠憲
4年前
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第十二回:タスクとアイデアの微妙な関係

デイリータスクリストの「理想」は、「今日やること」しか書かないことです。しかし、そうも言…

倉下忠憲
4年前
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第十四回 思い通りに行かないから、「思い」のリストが必要

ここまでの話を振り返ってみましょう。 まず、「一日分のリスト」を作ることの価値を確認しま…

倉下忠憲
4年前
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第十六回 True idea never runs smooth

前回は、「アウトラインを作り、それを作り替えていく」というプロセスを紹介しました。 おそ…

倉下忠憲
4年前
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第十七回 理路整然と書かれた/書かれていない本

本は理路整然と書かれています。言い換えれば、本の内容は理路整然と整っています。 そこには…

倉下忠憲
4年前
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第十九回 Re:vison

一冊の本を書き終えたあと、それを読み返してみると、ああ自分が書きたかったのはこういうことだったのかと発見することがあります。実に不思議な発見です。 何せその本を書いたのは私であり、つまり行為の主体者は自分です。その自分が「こういう本を書こう」と思って書いたはずの本から、新しい発見があるのです。 おそらくその発見は、一番最初に自分が「こういう本を書く」と決めて、100%その通りに執筆を進めていたら、得られなかったものでしょう。そのルートから外れたことで、結果的に得られたもの

番外編 叛逆のタスク管理

"「タスク」を書こうと思えば、この「思い」を頭の中で翻訳しなければならない。これは意外に…

倉下忠憲
4年前
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第二十回 意志を刻む道行きの中で

いよいよこの連載も最後の回を迎えました。 デイリータスクリストのつくり方から始まったこの…

倉下忠憲
4年前
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