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ラシンで半年働いてみた感想を書きます。

どうも、ラシンの下園です!
早いもので、ラシンに入ってから半年が経ちました。働いてみた感想書きます。
入社前のイメージと、(悪い意味ではなく)だいぶ異なった点もありましたが結論だけ言うと、入ってよかったです。

ちなみに僕の立ち位置としては、

  • コーダー、フロントエンドエンジニア

  • 中途入社(3社目)。27歳。

  • 前職でweb制作会社を経験。

こんな感じです。

前職と同じ業種・職種で、会社の目的は似ているのだが、それを達成する方法は全然違う。

ラシンでも、前職でも、web制作の分野で働いてきました。

ラシンとして、web制作(ホームページ制作)を行う大きな目的は「お客様に貢献する」ということを共通認識として持っています。

ちなみに前職では、「お客様の困りごとを解決し、付加価値を提供する」というところが大きな目的だったかなと思います。

お客様視点で仕事を考える点では、だいぶ似ている印象なんですが、やり方は結構違うと思います。

  • 前職 → ある程度時間をかけて丁寧に作ったサイトを提供

  • ラシン → スピード感をもって、いち早くサイトを提供

ラシンでは丁寧ではないサイトを作っている、というわけではなく、サイトを6ページ構成で情報を(無駄なく)凝縮して納期を早めていくといった、効率的に動いているというイメージでした。

実は、「やり方の全然違う会社でも、web制作を経験しておきたい」という理由で、ラシンに入ったこともあり、

会社としてのやり方が変われば、自分の担当するコーディングのやり方も合わせて変えないといけないし、

どれだけ自分が会社の目的ややり方に合わせていけるか?はコーダーにとって結構重要だと思っているので、そういう意味ではラシンに入って良かったなと思ってます。

もちろんそれは「会社の言いなりになって言われたとおりコーディングする」ということではなく、「主体的に幅を広げていきたい」、という意味です。

「コーダーの作業」だけを仕事にすると、もったいない。

ラシンでは先述したとおり、情報を(無駄なく)凝縮して効率的にサイトを制作している、というイメージでした。

なので、それを最大限にするために、コーディングの作業だけでなく、コーディングの工数削減については、よく考える必要があると思ってます。

デザインやサイトの機能などの質を落とさずに、工数を削減することはまだまだ可能だと思っているし、達成するには、作業しているだけでは難しいなと最近よく考えます。もちろん、作業することも大事なんですが。

色んな人がいる。

全然コーディングとは関係ないですが、ラシンには色んな考え方の人がいる印象です。

今までも見てきましたが、今後もまだまだ見たことのないラシンメンバーのケミストリーを見ることが結構面白みですね。

以上です。ありがとうございました〜。


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