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ベンチャー企業で働くことの面白さ

どうも、ラシンの下園です。

自分がベンチャー企業で働くのは、ラシンが2社目になります。
ベンチャー歴3年目になるんですが、最近になってようやく「ベンチャー企業で働いていて良かった」と振り返ることが多くなってきたように感じます。
(2社ともコーディング業務のスタートアップだったり、内製化のタイミングのベンチャーを経験してきました。)

もちろん、僕が経験した(ラシン含む)2社と、それ以外のベンチャー企業で特色やルールに違いがあると思うのですが、特に新卒の方やこれから転職したい人に向けて、「ベンチャー企業のココが良い」と思うところを書いていきます!

色々なパターンの対応方法を見つけることができる

僕はコーダーなのでコーディングを例に話すと、コーディングの対応方法は人によって・対応する案件によって様々です。

そんな中で、目的にいち早く到達するために「今の状況を加味すると、どの対応方法がいいか?」とか、「そもそも他の方に作業をお願いした方が早いのでは?」とか、考慮して選定・判断する場面が、ベンチャーでは特に多々出てくる印象です。

対応方法を考えたり実行していくことは、「個人として成長する」にはいい経験ができるのではないかと思います!

1ヶ月単位で状況が結構変わる

これはデメリットなのでは?と思った方もいるかと思いますが、特に「やりたいことを模索している」人にオススメしたいポイントの一つです。

状況といっても業種が変わることは滅多にないかもですが、新規事業の立ち上げだったり、現状ルールの改訂は、よくあります。

新規事業の立ち上げで、新しい業種のことに挑戦することが増えるので、ベンチャーで働いていると「今やっている業務・業種よりも面白い」と思える仕事を見つけるチャンスが転がってたりします。

また、プロジェクトを進める中で「もっといい方法」を見つけることは結構ありまして、それによるルールの変更や動き方を変えることで、効率よく仕事をこなせるようになったり、それによって人に仕事をお願いする内容が変わったり、時間のスキマができてそのスキマに新しい仕事を増やしたりできるのが面白い部分の一つです。

周りの人との距離が近い

役職問わず、一緒に仕事をするメンバーとの距離が近いことも、ベンチャーで働くことの面白みかなと思います。

特に状況が変わりやすい性質も含めて、「こういう時に周りの人・上司はどう動くか?」「トラブルが起こった時に何を優先して動くか」をすごく間近で見ることができます。

そこから自分の動き方を見直して業務に落とし込んだり、そのまま真似したり、考え方を改めたりすることは、成長につながるのではと考えてます。

まとめ

ベンチャー企業で働く面白みのご紹介でした。

こちらの記事を読んでもしラシンに興味を持っていただけたら、下記採用サイトにて、どんな会社なのかをもっと知っていただけると思います!
https://rashin.jp/rashin-recruit/

読んでいただいて、ありがとうございました。

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