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片道14kmの自転車通勤

どうも、ラシンの藤永です!

北海道旭岳にて

先日、1年ぶりの北海道に行ってきました。
雪山でのハイキング、マイナス9度(!)の車中泊、美味しい北海道グルメなどなど、今回もコンテンツ満載の最高な時間を過ごすことができました。

さて本題ですが、今回のnoteではつい最近始めた「片道14kmの自転車通勤」を通しての気付きを書いていきたいと思います。
(期間限定のため、3週間後には「片道5km」の自転車通勤になります。)

片道14km程度の自転車通勤をしてみたい方の参考になれば幸いです。

インスタグラムより

所要時間は50分(片道)くらい

実際にかかる時間は大体45分〜50分程度。自転車であれば、道路の混み具合などの影響はあまり受けないため、想像以上に行きも帰りも所要時間にブレはありません。

バス通勤などと比較し、所要時間が読めるのは自転車通勤の良さかもしれません。

まあまあ疲れる

当たり前ですが、そこそこ疲れます。笑

14kmという距離による体力的な疲労感だけでなく、福岡のど真ん中を走る時の精神的な面での疲労も結構大きいです。

1日のパフォーマンスが高まる

上記でまあまあ疲れると書きましたが、一方で就業時間中のパフォーマンス(集中力?)は実感できるほどに上がります。

特に始業時間のフレッシュで前向きな思考は自転車通勤の恩恵かと思います。

疲れる分、睡眠時間も確保するため、日中に眠たくなることもありません。
(早く寝たくなるので無駄な夜更かしは圧倒的に減ります。)

ダイエット効果はあまりない

「自転車通勤は痩せる」と思われる方も多いかもしれませんが、実際、ダイエット効果は薄いのではと思います。

そもそも自転車は運動効率が良過ぎる乗り物のため(そこが良いとこ)、自転車で痩せようと思うとかなりの距離を移動する必要が出てきます。
(特に僕が乗っている自転車は世間的には「良い自転車」の部類に入るため、それはもう軽快に、効率よく身体を運んでくれます。)

自転車通勤を始めてから毎朝体重を測定しているので、このあたりはもう少し先に振り返りが出来ればと思います。

※そもそもダイエットは食事管理だけで充分なので、痩せたい方は自転車通勤(運動)より先に「食事管理」がオススメです

結論:したい人はすれば良い

結論ですが、14km程度の自転車通勤は万人にオススメできるものではありません。
僕のように自転車が好き、乗っている時間が苦にならない人間にはフィットするかもしれません。

脳をフレッシュにするのに14kmは必要ないと思いますし、早寝早起きの生活習慣は普段の心掛けでどうにでもなる部分。
また当然ですが、自転車に乗る時間が増えるだけ、事故や怪我のリスクも高まります。

ただ、自転車通勤(7km未満くらい)は最高だと思っています。
新生活の始まるこの春、会社の近くにお住まいの方は自転車で通勤してみてはいかがでしょうか?


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