見出し画像

夏のはじまり

こんにちは!ラシンインターン生の藤田です!
もう6月が終わっちゃうらしくて、来月から7月になるみたいです。
毎月言ってますが、月日の流れが早い…。



7月は夏の始まりという感じがして好きです!
そして、夏といえば「ぼくのなつやすみ」というゲームシリーズを思い出します。
通称「ぼくなつ」は、ボクくんという男の子が1ヶ月の間だけ田舎の親戚の家で過ごすゲームです。

私は自分でプレイするより、他の人がプレイして考察する様子を見ることが好きなので、ゲーム実況動画を観ています。

オススメの動画はこちら ↓


ぼくなつで描かれる田舎は優しくて切ない感じがして好きです!

小さい頃にプレイしていたら分からなかったであろう大人の言動が、今になって意味を持ち、伝わってくるのが素敵だと思います。
子どものためのゲームというより、大人のためのゲームだな~としみじみ。



私も地元はかなりの田舎です。
GWに帰省したときは、家から一番近いバス停が撤去されていました…。まさか撤去されているとは…。

小さい頃はボクくんのように外で遊んだりしていた記憶があります。
自転車でどこまでも行っていました。たくましい。

でも虫取りや魚釣り、冒険という気分ではなかったと思います。


ボクくんは都会から田舎に来たからこそ、冒険気分で夏休みを過ごせていたのかな~と考えたり。

私にとっての田舎は、窮屈で、少し息苦しくて、居心地が悪い。そんなところでした。
ボクくん目線から見た田舎はまったく違っていて素敵です。

ぼくなつは、なんとなく田舎に帰りたくなる気分にさせてくれます。

プレイヤーだけでなく、そのプレイ動画を観ている人にも、そんな体験をさせることができるゲームってすごいですよね!
かなりこだわりを持って作り込まれているということだと思います。



私も誰かに影響を与えることができる何かを創ってみたいです!

それでは、今回はこの辺で!したっけね~👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?