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3月のギフトと4月のテーマ

エイプリルフールを尊重して嘘をつくべきか
信用を失わないようにエイプリルフールを無視するべきか
そんなことを考える今日のよき日に3月を振り返ります。

3月のギフト

3月はちまちまといろんなことがあったので、ちまちまと書きます。

紹介はお金以上の報酬

去年、妹の片づけレッスンをやりました。
というと、ちょっと語弊があって、その頃わたしは「こんまり®︎流片づけコンサルタント」に認定される前で
練習台になってくれたっていう方が合ってるのかも知れないけど、
妹じゃなくて本当のお客様だと思ってレッスンを全力でやりました。

3月になって、妹が「友達が1人で片づけても終わらなくて困ってるみたいだから、片づけレッスンどう?って言ってみる」と言って出かけていき

実際に友達に話してくれたのです🥲

わたしがやったこと、妹にとって役に立ったんだなあ!
とお腹の底からうれしくて、うれしくて、言葉にできない。

また、わたしの憧れのこんまり®︎流片づけエグゼクティブコンサルタントのレイチェルさんも、
「ご紹介はうれしいです💕大切な人に紹介したいって思ってくれたんだって思う」って感じのことを言ってて、

それに対して「ある意味、お金以上の報酬だよね」って言ってる人もいて

それだけすごい人でも、ご紹介が嬉しいんだなあってわかりました!

目の前のお客様に丁寧に向き合おう。

そして、自分がドラッグストアとかで何か買ったりするときも
「お金払ってるからいいじゃん」って思っていたけど
お金払うのは当たり前にやらなきゃいけないことで
お金以上の「ありがとう」を伝えるようにしようと思ってます。

なお、中二病を発症してうまくできないときが多いですが。

モノが多いところは苦手

人生初コストコに行ってみました。

すごく広くて天井が高いお店(倉庫?)の中に、たくさんの商品が天井近くまで積まれていて

目新しい光景を楽しんだけど

家に帰ってから3時間ほど寝込みました(笑)

安くていいものがたくさんある世界にいるのが幸せな人もいるけど
(母はすごく楽しそうだったし、その後もちょくちょく通ってる)

わたしはきっとその世界の住民にはなれなくて
今のちょっとミニマリスト寄りの自分のお部屋が心地よいのだと思いました。

疲れる前にごほうびデーを

休むことについて、意識が変わってきています。

大学生までのわたし

「疲れても努力!!!!勝つまでは休んじゃだめだ!!」

大学院生〜ちょっと前のわたし

「疲れたら早めに帰って寝よう」

この3月

「この日はごほうびの日!疲れてなくても、この日は努力なんて知らん」

というのも、受けている講座で
「ごほうびの日を決めて、その日はごほうびにやりたいことリストの中からやってね」
と言われたのでやってみたら
すごく楽しかったです。

今まで、疲れてから休んでいたので
寝ることしかできなかったけど、

疲れる前なので
シールを買って手帳に貼る!
という疲れていたら絶対にできない行動をできました。

「疲れる前にごほうびを」を大事にします。

「ダメだ」と思いがち

コーチングを受けていて

「朝起きた時に眠かったら、イライラします。
でも、朝のうちにインスタを上げたいから、イライラしたままインスタをあげて、きっとそのイライラはフォロワーさんに見抜かれてしまって、嫌われるんです。
そして、誰も片づけレッスンに来てくれないんです。
だから、朝起きた時に眠かったら、ダメなんです」
と言っていて、

我ながらびっくりのダメ連鎖を脳内で構築しておりました😅

頭の中で考えていたときは
「朝起きた時に眠かったら、誰も片づけレッスンに来ないのは、論理的に正しい!」
と思っていたので笑
コーチングを受けて話す時間を作ったことは神の一手でした。

「ダメだ」と思ったら「大丈夫だよ」と自分に言ってあげようっと💡

工作が好きだった

バイトでひょんなことから、小学校の卒業式で飾るみたいな花を大量に飾ることがありました。

それをやっているときは、無心になれて、すごく楽しくて

そういえば、わたしはこんなふうに手を動かすのが好きだった。
小さいころ、納豆パックで工作ばっかりしていた。

と家に帰ってから思い出しました。

大人になったと言っても、そういうことが好きなことに変わりはないので

空き箱を切って収納を作ったり
そういう工作要素を取り入れて楽しく暮らそうと思います。

インスタ映えは微妙だけど、ついでに載せたりしてます。
だって、工作したら「見て見てー」って人に見せて
「よかったねー」って言ってもらうまでがセットじゃろ。

「インスタ映えはいいねではない」と思ったとしても「工作楽しかったのーよかったねー」の軽い気持ちでいいねを押してくださいませ。

「受け入れられない」と思いがち

人に話しかけるときや、バイト先ですれ違いに挨拶するとき
「わたしのことなんか受け入れてくれるわけがない」
と思ってしまっていることに気づきました。

というのも、
「〇〇さんが否定せずに話を聞いてくれたんです」と嬉しさいっぱいに話したとき
「そもそも何で否定されると思ってるの?」と返してくれた人がいて、
そこでハッと気づきました。

人間はみんなわたしのことを受け入れてくれないと思っていたみたいなのです。

そういえば、元彼と付き合っていたときも
「この人はみんなに優しいだけで、わたしのことなんか受け入れてくれるわけがない」と思っていたから
どんなに優しくしても割れたコップに水を注ぐみたいで、彼は疲れちゃったんだろうと思いました。
ごめんね。

「受け入れてくれるわけがない」と思ったら
脳裏にかんころさんを召喚して「わたしと一緒にいられる人はみんな幸せ」と言ってもらってます!

4月のテーマ「小さな願いを叶える」

3月はほとんど毎日インスタの投稿とかストーリーとかやって
フォロワー数もぐんぐん伸びて
よくがんばったと思います。

努力を才能を呼ぶのなら、わたしは天才だと思います。

でも、「絶対にこんまり®︎流片づけコンサルタントとして、生計を立てられるようにならなきゃ」
「週5でレッスンが入る大人気コンサルタントにならなきゃ」
「そうじゃなきゃ、小学生の頃からの勉強とかバレエとか研究とかの努力がムダになってしまう」
という謎の執着が強くなってしまい、息が苦しいです。

それで、この動画をみました↓

「工作したい!」「桜を見たい!」など
小さな願いを叶えることをやってみようと思います!

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