12月のギフトと1月のテーマ
こんにちは、おちよです！
1月は最初っから大忙しだったので、ちょっと遅くなりましたが、
いつも通り12月を振り返り、1月のテーマを設定していきます！
12月のギフト
まずは、12月のギフトを３つ書きます。
音声配信ってすばらしい
12月前半に、片づけのワークショップの準備や練習をしたり、
SNS運用について学んだりと
わりとアクセルを全部踏んで走っていたので
後半にいくにつれて、メンタルがズタボロ（BTSのジミンがミカン持って微笑んでる写真見てボロボロ泣いてたレベル笑）、最終的には38度の熱を出して寝込みました。。。
さて、熱が38度もあるとどうなるかというと
寝なきゃいけないのに、「このまま終わるんじゃないか」とか不安になってきて寝れないということになりますね。
そんなとき、わたしは静かめのラジオを聞くのです。
YouTube見たら目が疲れちゃうからね。
で、いろいろラジオを聞いていく中で、ポッドキャスト「深夜の寝落ちラジオ」に出会いました。
北海道の大学院生が日常あったことや考えたことを話してくれる、そんなポッドキャストです。
これに本当に救われましたね。
まず、声が落ち着く。
そして、内容もまた良い。
めちゃくちゃ大爆笑とか、ものすごい役にたつとか、そういうことがなくて、程よい日常。
今日は研究室に行って、3Dプリンターを回して、その後にお散歩して、ラーメンを食べた。
みたいな、なんともちょうどいい話をしてくれるのです。
また、内省が強い（？）ところも、通じ合ってる感じがして、良い。
そんなこんなで、運命的に出会った深夜の寝落ちラジオに支えられて、
体調不良を抜け出すことができました。
ここで、思ったこと。
音声配信ってすばらしい。
深夜の寝落ちラジオの中の人がすごいんだと言われたら、それまでだけど、
なんてこともない日常をこうやって作品に昇華できるんだ！
って思ったのと、
最近また「声が可愛い」とか「話し方が落ち着く」とか言ってもらえることが増えて、
私も音声配信をやろうと思ったのでした。
見切り発車でstand.fmのアカウント作ったので、よかったら聞いてみて。
けどこれ、見切り発車すぎて、後で恥ずかしくなるやつだ………
アンパンマンになろうとしてたわ
2023年は、インスタでの発信を頑張ったし、
11月からは、無料の片づけ相談会などもはじめました。
そんなこんなで、がんばっていたのですが、
なかなか片づけレッスンに申し込んでくれる人も現れず、
「こんなにがんばっているのに、誰も申し込んでくれない…」
って思うようになってしまいました。
さらに、
「そんなふうに駆け引きして」
「道具ベースになっちゃダメでしょ！」
「もっと無償の愛を届けなきゃ！」と
自分を追い込んで
発信について学んでは実践したり、
もっと自己投資するために、バイトの予定も増やしたり、
そんなこんなでした。
それで、38度の熱になりました（因果関係ある？？？）
そこで思ったことは、自分はアンパンマンになろうとしてたけど
アンパンマンじゃないってことです。
誰かが喜んでくれるなら、顔をちぎってプレゼントする
その姿勢はかっこいいと思う。
あと、BTSの影響もあって、アンパンマンへの憧れが20代にもなって芽生えちゃっていました。
（↓歌詞がかっこいいんだこれが）
でも、アンパンマンにはなれなかったです。
普通に、顔をちぎって誰かにあげたら、
「こんなにやってあげてるんだから、見返りくれよおおおお」
って思ってしまう自分。
多分そこは変えられないんだと思いました。
そして、
「がんばったんだから、見返りが欲しくなることはあるよね」と自分に声をかけて
「深夜の寝落ちラジオ」を無限に聞いて、癒される時間をとったことで、
12月半ばにあった精神的な不安定さが、消えていきました。
結論。
顔をちぎってあげるのはもうやめよう。
ちゃんと「深夜の寝落ちラジオ」を聞いて、癒される時間を作ろう。
ここで、BTSのアンパンマンについて考えたことを話しておこうと思う。
男性性と女性性みたいな話を、聞いたことがあると思うけど、
多分これも、そういうことなんじゃないかな？
男性＝男性性、女性＝女性性
ってことではないし、みんな男性性と女性性は持っている。
でも、スピリチュアル系のYouTubeで誰かが
「女性の体を持って生まれてきたってことは、今世は女性性っていうテーマがあるから、女性性を大切にした方がうまくいく」みたいなことを言っていた（がんばれ記憶力）
その理論を雑に当てはめれば、
BTSは男性だから、顔をちぎってあげることで成功した。
でも、わたしは女性だから、全く同じように顔をちぎってあげることができなかったんじゃないかと。
どう思うかね？
長々としてきたので、この辺でこの話題は終わりにしよう。
結論としては、わたしは顔をちぎってあげるのはもうやめようってことです。
友達が友達でいることは当たり前じゃない
年末に友達と会いました。
最近どうしてるー？みたいな
年末に友達と会った時にすべき会話をしていたら、
「講演会で話しかけてくれてLINE交換した人とご飯に行ったんだ」
「その後も、何回か会ってるんだ」
「一緒にセミナーに行って、お金のことを学んだし、『金持ち父さん、貧乏父さん』という本もおすすめしてもらって」
「その人の尊敬する経営者にも会いに行って話を聞いたの」
「来週は、その人たちとお金のことを学べるゲームをやるんだ」
などなど、「あっ、これ〇〇ゼミでやったところだ！」ってなる話が出てくる出てくる。
「それはマルチだから、もう行かないほうがいいよー」って言ったのですが、
友達は「うーん、、、でもいい人たちだから」って感じで、、、、
あんまり響いてない。。
もちろん、マルチは違法ではないけど、
私はあまり関わりたくない世界です。
自分で言うけど、メンタルが不安定なので、
洗脳とかされやすそう。
そして、数少ない大切にすべき友達に
その得体の知れない何かをグイグイ押し付けて
そっと距離を置かれて、
気づいたらひとりポツンとして、
お金も減っている。
そんなふうになってしまいそうで僕は嫌だ。
などなど考えて、すごく不安になったのです。
だから、
もしも、彼女がこのままその世界に行ってしまうのなら、友達やめるしかないのかな？って本気で考えてしまいました。
こんなふうに、マルチに勧誘されることは、都会ではよくあることみたいだし、
あとは、学生の頃仲良かったけど、どちらかが結婚出産したことをきっかけに、話が合わなくなってしまったとか、聞いたこともあるし、
自然災害はあるし、
友達が友達でいることって、当たり前じゃないんだな。
ってことが、大きな気づきでした。
（ちなみに、後日、その友達は「これは怪しいからやめよう」と気づいて、縁を切ったと言っていました。よかったー）
1月のテーマ
「遊ぶ」をテーマにします。
しいたけ占いに書いてあったことと
12月にアクセルをギュインと踏んで、その後体調崩したことも相まって
結果を求めてがんばるばかりではなく
自分はもっと遊んでいこうと思いました。
手始めに、stand.fmをやります。
ここではあえて片づけの話はしません。
完全に趣味で、仕事と切り離して、ラジオごっこを楽しんでいきます！
（片づけの話はしないと言っていますが、「片づけ」というワードは出てきます。やっぱり私の日常の一部なので）
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