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Tiny2040=海賊ロボ忍者さるなRaspberryPi Picoよりもっと小さいRP2040開発ボードを試してみる!
英国の海賊ロボ忍者さる=Pimoroniさんの所からこんなのが らせん工房に届きました☆
なんか届いた!!
— 神楽坂らせん@『ちょっと上まで…』10話公開!,,Ծ‸Ծ,,☆ (@auxps) March 20, 2021
うるとらちっちゃい!!☆ pic.twitter.com/QpYGWVmDlN
RaspberryPi Picoに搭載されているRP2040っていうマイコンチップを使った極小の開発ボードです♡
こんなにちっちゃい!(100円玉が大きいわけじゃありませんw)
裏側にRP2040チップが乗ってます。チップのラズベリーマークがかわいい☆
本家のRaspberryPi Picoと比べると
こんなかんじ。右側の細長いのが本家のRaspberryPi Picoさん。いままでPicoでちっちゃいちっちゃいと言っていたのに、さらに1/3ぐらいまでちっちゃくなっちゃってます!
とはいえ、ここまで小さいと、Picoに沢山ついていた端子がだいぶ省略されちゃっています。
こんなかんじ。ここまで小さくてもデバッグ用のSWD端子が付いてるのがニクイですねー☆
あと、本家のRaspberryPi Picoについていなかった RESETボタンがあるのが便利っぽい。 Bootボタンもデータ書きこみの時に押す他、自分で設定すればユーザーボタンになるようです。それも便利!
さらに、本家では2MBしかなかったフラッシュメモリがなんと8MBも!
GPIO少なくていいなら、本家よりこっちのほうが強力じゃないの……w
それと、本体のLEDがなんとRGBなカラーLEDでした。すごい!
とりあえずLチカしようとしたらカラーLEDでびっくりw pic.twitter.com/THNZZe1k4p
— 神楽坂らせん@『ちょっと上まで…』10話公開!,,Ծ‸Ծ,,☆ (@auxps) March 20, 2021
至れり尽くせり!
↑で分かるように、Raspberry Pi Pico と同じファームウェアが動きます。これはMicroPythonを普通にRaspberry Pi Picoと同じようにつっこんで動かしてみているところ。 RGB-LEDのValueが0でONになる点のみ注意。
電池でも駆動しそうだし、服や帽子につけてウェアラブルなコンピュータも簡単に作れちゃいそう! お子様の筆箱に忍ばせて筆箱コンピュータとかもできちゃいますねぇ(何に使うのかは謎ですがw 逆に言えばアイデア次第ってことでw)
↑こちらが公式販売サイト。
今ならなんと £8.40 ! (っていくら?w ぐぐる先生いわく 1,269.05 円)
まあ、値段だけみたらRaspberry Pi Pico本家よりお高いですけど、サイズのちっささとメモリの大きさで考えたらぜんぜんお得!(そもそもPicoが鬼安ですからねw)
コインや切手サイズのコンピュータ、夢広がりますね~☆
何つくろっかなー?☆
#RP2040 #RapberryPiPico #Pimoroni #海賊ロボ忍者さる
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