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M5Paper届いたっ!!

M5 CoreInkで温度計をつくろーなんてぷち連載をしていて、そろそろ最終形態ができあがるか? って思っていた矢先に!!

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とどいてしまいましたッ!!

あこがれのM5Paperです!!

↑これです!!

これまた半透明の箱がカッコいい!

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これまた必要な基本情報が詰め込まれた本体裏もかっこいい!!

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で、よーくみると、

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S・H・I・T!!(エコーズACT3!(じゃなくてw

SHT30(環境温度センサー)が入ってるじゃあないですかっ!

RTCもついていてディープスリープあり、そして大き目のバッテリー(1150 mAh )も入っていて、E-inkで画面に電気取られないし、温度センサーもついてる。そしてSDカードソケットもあるので、いざとなったらデータを退避できる!!

やりたいこと全部できちゃう!

まさに、箱の側面にかいてあるとおり

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じゃないですかあ!!

実際、最初から入っているFactory Testを実行してみると

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こんなかんじ、3つ目に温度センサの値がでてますね。時計と同様リアルタイムに更新されています。(SDカードはまだ入れていないのでFAILEDになっていますが正常)

サイズ感(三兄弟(姉妹?)で記念撮影)

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すっきり薄くていいかんじ。スマホだよって言っても信じちゃいそうw

そして、E-inkのパネルはタッチパッドになっていて、2touchまで同時に認識するようです。

初期画面(FactryTest)のアイコンはちゃんと生きていてタッチをうけつけてくれます。

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↑キーボードテスト。遅いけどちゃんと入力できます!

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↑Settingで壁紙替えられたり

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Languageで表示言語を(Japaneseって設定があるのが嬉しい!)変えられたりしますが、フォントファイルがないと読めないので今はやめときます。(SDカードにつっこんだらいいのかな?)

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Homeってところは家電のコントロールパネルになっている感じですね。もちろんON/OFFはアイコンのみなので、中のコードを作らないといけませんが、ここまでできちゃってるのはスゴイ!

このまま自分の使いたいことに合わせて作り変えたら、ほんとなんでもできちゃいそう!

夢ひろがりまくりです!

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↑壁紙をEngineにかえたところ

この年末年始は、こやつでCoreInkで作ろうとしていた温度計つくってみようとおもいます。(せっかくBluetooth接続までやったけど、あれよりこっちのほうがよさそうw)

いじり倒しても、またFactryTest状態に戻すことも

先人の賢者さまがやってくれているので安心ですw

ソフトはFactryTestしかついてきていないですが、これだけ機能があってすっきりまとまっている子が8800えんで買えちゃうのはなんともうれしいですね! 自分でプログラミングできて作る楽しみ(苦しみ?)味わいたい人は持っておくといろいろ楽しめると思います☆

#M5Stack #M5Paper

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