お金のたまらない人の習慣1804

お金を貯められない人が持つ性格とは? ~ FX自動売買 ~

貯金をするためには、
収入以上にお金を使わなければ勝手に貯まっていくもの。

収入の範囲内で生活し、ほんの1割でもいいし、
5%でも必ず手元に残すようにすれば、
1年後、5年後には自然に貯まっていく。

掃除をしていないパソコンの内部を開けてみると
大量のほこりが貯まっているものだが、
普段は見えないほどわずかなほこりであったとしても、
時間の経過とともにどんどん積もっていく。

それと同じで、単純に収入の1部を残していきさえすれば、
お金はかってにたまっていくもの。

そこに貯金しようという意思や努力は必要なく、
「 収入の1部を残しておく。 」という
単純なルールを守りさえすれば、かってに貯金はできる。

収入の1部を貯金することで、
その分、生活に使えるお金が少なくなるが、
たいていの場合、他の出費を切り詰めたり、
倹約することで乗り切ることができる。

収入の1割を貯金したからといって、
それで生活が破たんしてしまうという人はまずいない。

それほど単純なことなのに、
浪費家はなぜ貯金することができないのか?

それは消費するということに、
必要以上に重きを置いてしまうことが理由のひとつである。

よく、「お金はあの世へ持っていけないから、
そんなに貯め込んでも意味がない。」
という言葉を耳にするが、

貯金をする人は、たとえ一生使うことがなかったとしても貯金する。
全てを使ってしまう人は、
一生使いもしないお金を貯めても意味がないと考え、
貯金する人は必要以上に消費して
物を買うことに意味がないと考えている。

つまり、消費に対する価値観が違うことになる。

例えば、ブランド物の洋服を買ったとしたら、
そのブランドのデザイナーやショップ店員などに
お金を使うということになる。

もし、その人が月20日間、20万円の給与で働いていたとして、
5万円の洋服を購入したとすると、
5日分の時間を赤の他人のために働くということを意味している。

100万円の自動車を購入したとすると、
100日間は自動車会社のために働いていることを意味している。

だから、収入のすべてを使ってしまう人は、
結局、自分のすべての時間を赤の他人のために働いていることになる。

今日はブランドショップのため、明日はグルメショップの店員のため、
明後日は居酒屋さん、来週は自動車会社、再来週は不動産会社というように、毎日毎日、赤の他人のために自分の時間を費やす日々を過ごしている。

もし、お金を介在せず、実際の労働で支払いをするとなったら、
面倒くさくなってそんな消費はしなかったはず。

一方で、貯金が出来る人は、
一定の時間を自分自身のために働いていることを意味している。

自分のすべての労働時間を他人のために使うのではなく、
自分自身に使う方が充実感と納得感があるもの。

どうせ働くのなら、まっさきに赤の他人のために働くのではなく、
まずは自分自身のために働くのが自然な在り方だ。

つまり、収入のうちの1部を貯金することは、
自分自身を大切にすることにもつながっている。

お金を貯められる人と貯められない人の違いは、
消費に対する価値観が大きく違っているということが言える。

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