特典会に行かないファンを非接触系オタクというらしい
調べてみたらそんな呼び方をされていました。
自分みたいにライブアイドルのライブを観て特典会には行かないファンのこと、自分は世間でいう楽曲派です。
推しメンだったとしても、いくらメンバーが可愛くても特典会に行って話そうとは思わないんですね。
理由は後述。
といっても去年の後半くらいから4人のチェキをもらってきました。
初めての特典会
その4人のうち2人はガルバンの子ですが、数年前に別グループにいたときから応援していた子たちで、タメ口で話せるくらい配信とかで認知をされていた関係でした。
1人はお母様や妹からの認知もあって解散ライブでも軽くご挨拶。
だからこそ2人は行きやすかったのもあるし、このバンドが解散するとのことでもう表に出なくなるかもと思ったのでこの日は特典会に行ってチェキをもらってきました。
この2人のときが人生初の特典会参加で、今後ライブアイドルでも行ってみようと思うきっかけになりました。
その後、ライブ参加や音楽をずっと聴いていたライブアイドルの2人の特典会に参加してみました。
どちらもステージやネット以外で会う、見るのは初めてでとても緊張しました。
特典会に行かない理由
だけど今も特典会に積極的に行かない理由がいくつかあります。
特典会に興味がない
接触しようと思わない
話しにいきたいと思わない
緊張するのが嫌
何を話せばいいか分からない
会話が途切れたときの間が嫌
人と話すのが苦手
そもそもコミュ障だった
楽曲派だから
などなど。
もちろんこれは受け手側である自分の問題です。
自分がこうだから参加するのがつらいということ。
4人に会いに行ったくせにと思われますが、それまでは本当に行く気はなかったし、それを前々から口にしていました。
ライブアイドルの利益
ライブアイドルの利益のほとんどが特典会だということ、メンバーの収入になること、ライブだけ参加して特典会に行かない人=お金にならない人ということも知っています。
だけど、音楽をメインとしているのに音楽とは関係ない特典会じゃないと稼げないこの業界のシステムがとても嫌なのです。
そう思うのはたぶん、自分が楽曲派と呼ばれる音楽に興味がある人だからかもしれません。
ライブだけ見るファンは果たして喜ばれているのでしょうか。
いや、もしかしたら特典会のほうがライブアイドルのメインなのか…?
だとしたらもっと嫌ですが。
サブスクやYouTubeで音楽は楽しめるけど…
ライブに行かなくても音楽を楽しめますが、やっぱり箱の音響で聴く音楽は格別です。
家では絶対に再現できない、だからライブに行くのが楽しいです。
『好きな音楽を大音響で聴く』
自分の目的はこれなのでライブを観たら満足してしまいます。
もちろん自分が興味のあるメンバーのSNSはフォローしています。
主にお顔や見た目や性格が好きとか、SNSの発信が好きとかの理由です。
以前は好きなグループの全員と公式をフォローしていたのですが、TLが情報で溢れかえるのが嫌でやめました。
ということで「特典会に行かないオタク」というキーワードをなぜかふと思いついて調べてこの記事を書こうと思いました。
何を書きたいのか分からなくなってしまったけど、この記事を読み返すとこだわりが強すぎるな…。
解散、現体制終了(最近多いリセット案件)、活休などは遅かれ早かれ必ず来るし、月に1~3回程度しかライブに行かない自分が特典会に1回行ったとしてもそれは変わらないし避けられるものではないでしょう、という気持ちです。
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