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春が近くなるこの時期はいつも

そうそう、春が近くなるこの時期はいつもこんな感じになる。
どんな感じと言われたらどう言ったらいいのか難しいのだけど、ドキドキするようなソワソワするような、芽吹く前のみんなにエネルギーを持って行かれているような、こういうのを情緒不安定、だなんて言葉で言ってしまうとそれだけなのかもしれないけど、それだけでは片付けたくない、処理しにくいけどそこまで嫌いじゃない感じ。
この素敵な震えをどういえばいいんだろうなぁ。
ちょっとした事でほかの人にはわからんであろうちょっとした事でなんかうるっとしてしまうこの時期にいつもひとりで旅に出たくなる。

SNSをみたら、どこかでライブしたり展示したり公演があったりの話ばかり、そして自分もそんな話ばかり。何に焦り何をしてんだかなんて思うけど、そんなことは全て無視してわがまま気ままに好き勝手に生きる。死ぬ時に1人であってもそんなことは、その時になって考えたらいいし、そう考えてる間に死ねたらまぁそれはそれで笑えるのかもしれない。考えてる暇あるだけマシかもしれないしなぁ。春が近くなるこの時期...ではなくてもこう言うことに考えを巡らせてよくわかんなくなってる自分は一生中二病なんだと思う。中二病ってそもそもなんだ?

天気のいい日にふらふらとどこかに行ってぼーっとしたいなぁって、今日、今、そんな天気でふらふらとどこかに行ってぼーっとできる時間あるのにそれをしない自分がほんとに嫌になるよねぇ。こういう時に思い出すのは四国の一人旅と沖縄の1人ドライブの事ばかり。

やる気だけが一人旅に出てる気がする....。

と思った瞬間帰って来たりするから、もう何が何だか。

さぁさぁ、寝ないといけないなんて制限が今日はないから今からでもやりますか。

読んでいただきありがとうございます。