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春の匂いが奥にあって、もうどうにもこうにも

どうにもこうになっているこの数日、いや、今月の始めの方にすでにそんなことになっていたなぁと思う。まだ寒いけど奥のおくーに春がチラチラしている。そんな瞬間に出会ったら、もうキュンキュンきてどうにもこうにもならない。ドキドキが止まらない。

そんな瞬間の事を感じながら、結構先の事を決めたりする仕事をしてたり、自分の予定自体が決まっていったりしている。先の予定をたてたり、決めたりする事の方がもしかしたら一般的なのかもしれないなぁと思った今、じゃあきっとこの今の一瞬をきちんとわかって感じていないといけないのかも知れないなぁと思った。

大人数でいる時に勝手に虚しさとか変な気持ちになるから、自分でやる事をどんどん見つけているのかなぁとなんだかふと考える。こういうふと考えるっていうのはその先に少しでも連想されるような事があって、覚えていない所で連想していって、そして到達点で「ふと」という物ででてきたのだったら、今度「ふと」からその連想されてきたものをどんどん思い返して戻っていく遊びをしてみよう。

しょうもないと思われていても全然だと思われていても、妖精だか妖怪だか神だかなんだか何言ってるの?なんて思われていても、それら自体が全て思い込みや空想や妄想だったとしても、そうじゃないとしても。もうそれらはそれらひっくるめてラスになっちゃってるので、もうそういう所で愛想笑いなんかしている場合じゃない、いや逆に愛想笑いで流してしまおう。

早くもう少し暖かくならんかねぇ。

読んでいただきありがとうございます。