久しぶりに夜に書く事はいつものこと
いつもの事だと思っているのは自分の中だけの話。
肌寒くなったり、暑くなったり、よくわからない数日だけど、キンモクセイのにおいがしているので着実に秋で、冬にむかっているのだろうな。
おばあちゃんの誕生日におばあちゃんの家にいって親戚でご飯を食べる、よく話す親戚達とおばあちゃんがおばあちゃんになってて少し寂しくなったりもしたけどそれはそれなのかと思ったりもした。
日々何を考える、日々何も考えない。
曖昧な隙間で考える癖は全く抜けていなくてもうそれは癖ではなくて曖昧な隙間でない所で話したりしている方が癖のようなものかもしれない。
絵を描いていると、旦那さんが突然音を録音しだす、何も言わずにお互い制作しているのはおもしろい。干渉せず。
言いたい事がなければ書いてはだめとは誰も言ってない
言いたい事がなければ描いてはだめとは誰も言ってない
言いたい事がなければ唄ってはだめとは誰も言ってない
言いたい事はないけれど見て欲しいという気持を持つのはわがままなんだろうか。
言いたい事を探す。
と、いうか言いたい事っていうかあるんだ、なにかはあるんだ。
でもその事はとても伝わりにくい。
曖昧なこの場所。
読んでいただきありがとうございます。