老舗という言葉には罠がある

老舗のラーメン店!創業〇〇年!みたいな看板を掲げているラーメン屋ってありますよね。ない?町もっと歩けラーメン毎日食え
まぁ今日用事があって出歩いてたんですけども、その時に結構名前聞くラーメン屋がありましてせっかくだし食べてみるかと店につくと店前に張り紙があって「当店は創業45年変わらぬ味を~」みたいな事が書いてあって僕は
「おっこれは長らく地元に愛されているそぼくで美味しい中華そばなんだろうな。ちょっと硬派なおやじがいてメニューも壁に張り紙があるだけの昔ながらの感じ楽しみだなぁ」と思って若干の期待を胸にドアを開けました。

店員に日本人いませんでした。

創業の味本当に受け継がれてんのか?と思ったが、名前だけは聞いた事があるラーメン屋だったのでとりあえず「ラーメン」を注文
少し待って着丼
この着丼のタイミングで「ゲンキンデ850エンオシハライオネガイシマス」と、え?今?というタイミングで支払いをしました。もう食券制にしないか?
ちなみに味は普通でした。可もなく不可もなく普通の中華そばでした。
どうして有名なんだろうか

皆さんもなんかこう変わらぬ味!とか初代継承!とかそういう言葉はあまり信用しないほうがいいと思います。終わり。

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