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旅立ちの日に『人を動かす』の正しさを感じた話

こんにちは、らるです。
今日は、異動前最後の出社の日に
感じたことの話をしていきます。

最後の出社日の退勤時。
課長が場を盛り上げ、
私の所属していた課の方たちだけでなく、
部単位で人が集まり、
最後に挨拶する機会をいただきました。

エレベーターに乗る前まで、たくさんの人が集まって
「頑張ってください」と声をかけてくれました。
恥ずかしかったですが、温かい気持ちになりました。


私はよく、カーネギーの「人を動かす」
という本を読み返しているのですが、

この本で語られる重要なことの一つに

人を動かすには
「その人に重要感を持たせること」だ

というものがあります。

要は「私って大事にされてるな」と
思うと、人は動く
 という話です。


今回は、私自身がその重要感を感じ、
大切にされている実感というのを
味わうことができました。

次の職場でのモチベーションも
高まった気がしています。

これが、まさに「人を動かす」で
述べられている内容で
「やっぱり、正しいなぁ」と
感じています。


今回の経験から、私も誰かを送り出す際には、
その人がどれだけ大切で重要な存在であるか
を伝えるために、
積極的に盛大に送り出したいと思います。

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