見出し画像

「嘔吐学vol.2」に行きました。

小平のアートスペースWALLAで開催された「嘔吐学vol.2」に行きました。
吉野俊太郎さんの企画「嘔吐学」シリーズの第2弾で、川田龍さんと北林加奈子さんによる二人展です。

画像1

嘔吐とは展示における不快感や制限を指していて、鑑賞の大きな支障となる緑色のライトの下で展示はどうなるのか?という意図の企画。というのがざっくりした理解です。

画像2

たしかに普通の光で影が落ちるのとけっこう印象変わるかも。

画像3

作品自体もあんまり見たことのない作風でおもしろかった。

画像4

こちらも独特の有機感がありますね…

画像5

画像6

緑のライトから遠い作品はあんまり影響ない感じもありました。

画像7

ドローイングの作品うまく写真とれんかった… なにか普通のキャンバスでないものに描かれていて、独特の質感がありました。


小平は地元から近いので、おもしろい展示が見られるのは大変嬉しくありがたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?