盲点の窓?


友達とMBTIの話をしてから(8/12 かき氷屋の待ち時間にて)自分の性格について気になることがあるので、なんとなく考えてみる。

わたしはINFPで、Nは"直感型"。友達はESFJで、Sの"感覚型"。直感と感覚って何が違うんだろうね〜となって調べると、ざっくり「Nは将来のことを考える、Sは今のことを考える」といった内容だった。

いやわたし、今が良ければいいやタイプじゃないか?だって全然未来のこととか考えたことないし。貯金だってしてないし。高校生のときから有り金は使い切る勢いでお金を使ってしまうし。(威張って言うことではない)(貯金はしろ)あと大学4年の就活生のとき、何社も何社も受けては落ちての繰り返しだったのだけど、夏頃に初めて受かった今の職場に多少の不信感を持ちながら入職を決めた。内定はここの1つだけ。未来のことを考えているなら、面接時に感じた不信感や違和感をそのままにせず、もっと自分に合う職場、いい職場を求めて動くと思う。わたしはそれがなく、早く楽になりたい一心で"今"に焦点を当てて行動した。結果、仕事にまあまあやり場のない苦しみがあるよ〜過去の私〜!!!変な面接から目を逸らすな〜!!!

で、これを友達にも伝える。わたし今のことしか考えてないと思う、と。そうしたら友達は「え、○○は将来のことちゃんと考えてると思うよ」と一言。エェ〜ど、どこが〜!?もしかしたら友達は適当に答えたのかもしれないけど(失礼)、それから気になってしまった。自分で考えている自分と、相手に見えてる自分は違うのか?

自分でももう一度調べてみる。

これを見て「わからないけど何となく〜」の表現、よくしている気がすると思った。情に流されやすく人に気を遣いがちの部分も合わせて、やっぱりわたし、感覚型じゃない?

という話を今度は彼にしてみる。友達に将来のこと考えてると思う、と言われたことも含めて話す。すると「俺も○○ちゃんは未来のこと考えてると思う。例えば何か不安になったりするときも未来のこと考えてるときが多いじゃない?今幸せだけどいつまで続くのかなとかさ。あと最近だとマージキャンプの課金するときも最初渋ってたけど、これからお盆でたくさんできるし、生涯使えるって書いてあるし、まだ開放されてないところたくさんあるからまだまだ楽しめると思うよ〜って俺が言ったら、よし!って課金決めてた。老後とかの遠い未来というよりかは、1週間後とか半年後とか、そのくらいの近い未来をよく考えてると思うよ」と言われる。

おおおお〜〜〜、すごく腑に落ちた。やっぱり直感型なのかもしれない。今幸せだけどいつまで続くのかな、は確かに前はよく考えていたけど、同棲をはじめてから考えたことなかった。もしかしたら、今もう一度診断したらMBTI変わってるかもしれないな。

わからないけど何となく、の表現についてだけど、これ、わたしが考えや気持ちを言語化することが苦手だからかもしれないと思った。最近考えてたこととか占いで言われたこととか(スピってはいません)いろいろあるから、これについてもまた今度書いてみようかな〜。それにしても、彼の言葉に気づかされることがたくさんある。彼は言語化が上手だなあと思う。

(あと、今更だけど「MBTI診断は本当に当たっているのか?」という趣旨ではなくて、自分の性格について考えるきっかけにMBTIがあったというだけです。MBTIにこだわっているとかそういうことでもありません!)

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