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【カリキュラム解説】500ステップとは?

こんにちは、RareTECH公式ブログです。

本日は、RareTECHのカリキュラムにおける「500ステップ」の役割や、その魅力について詳しく解説します。

500ステップは、500個から構成される問題集です。1日1-3ステップで約1年間かけて学習をしていくカリキュラムです。タイピング練習やからPython、ネットワーク、Linuxなど幅広い領域を学習します。

500ステップ一覧(左)と学習ページ(右)

500ステップの内容

500ステップは、動画視聴、技術記事、ハンズオンの3形式で進めます。

  • 動画視聴:動画形式で学習します。2h程度の動画です。

  • 技術記事:記事をベースに学習します。記事を読み、理解を深めます。

  • ハンズオン:実際にPCを動かして学習します。動画や記事で学習したことをアウトプットして理解を深めます。

カリキュラムの内容は、7つのカテゴリに分かれています。RareTECHでは、これを7つの柱と表現しています。

希少型エンジニアを構成する7つの柱

500ステップを通して学べること

RareTECHでは、最初の半年間で「基礎概念」の習得を行います。基礎概念とは、複数ジャンルのIT基礎を横断して学ぶことで得られる、「システム全体を見渡す視点と思考力」です。

500ステップの中では、IPアドレスの知識やLinuxサーバーの知識など、プログラミング以外の内容から始まります。

そして、データベース・プログラミングに進んで行きます。後半からのカリキュラムは、React.jsを扱うためのnpmの学習や、numpyなどを通したデータクレンジングの学習、CTF(Capture The Flag)を活用したサイバーセキュリティの学習も行います。

500ステップを通して学習を重ねることで、基礎概念を習得し、希少型エンジニアになるための礎を築きます。そして、この500ステップで得た「点の知識」を「線」に繋げるために、ハッカソンなどのカリキュラムが用意されています。

まとめ

こちらの記事では、RareTECHのカリキュラムの1つである「500ステップ」について説明しました。

RareTECHは、他スクールと異なり、圧倒的な量と学習領域の広さが特徴です。RareTECHは圧倒的な基礎力と技術力にこだわって学習を進めています。受講生の皆様には、ハードではありますが、確実に技術を習得して頂きます。

私たちは、これくらいの分量がエンジニアとして高い報酬をもらったり、リモートで働くための「最低ライン」だと考えています。是非とも、高い基準でITの学習を進めたい方は、体験授業にご参加ください。

体験授業では、RareTECHの現役講師による講義やRareTECHのカリキュラム、受講の方法など幅広く解説しております。無料でご参加頂けますので、以下のリンクよりお気軽にお申し込みください。

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