高騰狙いで買ったカード
現環境は勇者ギミック、烙印ギミックが幅を利かせ、それらに対してのメタ要素をふんだんに積めるデッキがギリギリ対抗している状態です。
そんな環境の上ディメンションフォースでも目ぼしいカードが無かったのとヒストリーアチーブコレクションも期待出来そうにも無いので、
暇つぶしがてらに私が最近、高騰すると思って買い集めたカードを理由付きで紹介していこうと思います。
No.Punk.セアミン
ディアノートの登場により出来ることの幅がかなり広がったため、汎用カードとして色んなデッキに出張出来るようになった。色んなデッキに入るということは需要が増えるということで高騰が狙えるカードです
具体的展開例
セアミンEf フォクシーサーチ フォクシーEf ディアノート特殊で
ハリファイバー+セアミン
8シンクロ+セアミン
ランク8
と展開の選択肢が取れる
逢華妖麗譚-魔妖不知火語
発動すれば墓地から以外特殊召喚不能というかなりの制圧力を持つ罠カード条件となる魔妖、不知火モンスターはリンクモンスターは種族指定、魔妖指定しか居ませんがシンクロモンスターは5.7.9レベルに条件指定の無いモンスターがいるのでシンクロをするデッキに無理やり入れることもできます。アンデット族メインのデッキであれば魔妖リンクを出せ、無理なく採用出来ます、魔妖、不知火の強化だけでなく新規アンデット族のテーマが出れば高騰するかもしれません。
イチロクの魔物台帳
今の環境と合わなすぎて評価が低いが、書いてあることはかなり強い。相手の展開妨害、直接攻撃を通す、相手からの攻撃を防ぐなどかなり器用な使い方が出来る。ノーマルではありますが、ブースターの魔法罠は一箱1~2枚しかない、収録パックの人気の無さなども合わさって評価が見直されるのに伴い高騰するかもしれません。
トップシェア
相手のデッキトップ特定、自分のデッキトップ固定、疑似万能サーチを一枚で出来る唯一のカード。デッキトップを扱うギミックのテーマなどが出てくれば高騰するかもしれません
新世壊
自分のモンスター破壊して条件の緩いデッキリクルートは既存の炎王や破械などと相性が良い。それらのテーマが強化された時、新しく破壊をトリガーとするテーマなどが出てくれば高騰するかもしれません
発禁令
指名者シリーズなどと比べると格落ち感は否めないが、自分の発動を伴うデメリット効果の踏み倒しなどに使える点は評価出来る点
イリュージョン・オブ・カオス
マジシャンズ・ソウルズをギミックとして採用しているデッキの必須カードこのカードのおかげでマジシャンズ・ソウルズへのアクセスルートが格段に増えた。マジシャンズ・ソウルズ自体が魔法使い族の墓地送り、フィールド上から魔法・罠を墓地に送りながらドローするというパワーカードなので需要は高い。マジシャンズ・ソウルズはヒスコレで再録されるので、お供であるこのカードも需要が増えるのでは無いでしょうか。
ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン
墓地に青眼が必要とはいえ、フィールド上でカードが破壊されれば良いという墓地から特殊の条件の緩さ。自分フィールド全体への破壊耐性と強い効果を持っている。竜の霊廟1枚で条件を揃えれるため出張性能も高い。現在強いドラゴン族テーマが環境にいないため評価が低いが、強いドラゴン族テーマが来れば高騰する可能性がある
ルイキューピット
守備力600というピンポイントではあるが、数値指定ということで今後のカードプールの広がりと共にサーチ範囲が広がること。エクストラから出せるので出張性があること。ノーレアなので供給が少ないこと。この3点から今後高騰する可能性があります。現状でもネメシスコリドーをサーチして超雷竜を出す動きも出来るので買う価値はあると思います
他にもまだまだありますが、今回は以上です,
暇になったらまた書きます。
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