MUSICAバトルをやってみて

GWさなかに身内でMUSICAバトルを実施しました。
単発で終わるのかなーと一抹の不安もありましたが
プレゼンターを中心にやってほしいという要望もあったので
シリーズ化することになりました。

レポートは下記の通り別ブログで書きました。
https://musica-battle.hateblo.jp/entry/2020/05/10/154201

会が終わって、プレゼンターと途中から入室したオーディエンスと振り返りを行った。ただ、もう2週間前のことなので何を言ったのかが、正直はっきり覚えていない。。。思い出す限り書いてみる。

1. テーマを大まかなものにする
→第0回目は「あなたが音楽の世界に入ったきっかけの曲をおしえてください」と比較的狭い範囲のジャンルで、プレゼンターが5分というプレゼン時間に苦労していた部分があったと思われる。
これは、音楽的な部分だけではなくパーソナリティな部分が入らないと琴線に触れられないのではないのかなーと振り返り会の中で気付かされたことである。
事実、チャンプ曲に選ばれたプレゼンターは大部分が曲に出会った出来事、なぜその音楽に惹かれたのかそこからどう自分が変われていたのかという大王道のスピーチだったことも思い出す。
※「宝島」がサカナクションではなく、T-SQUREというのは驚いたというのは内緒。

2.宣伝期間が短い
→実質1週間でプレゼンターが5人。オーディエンスは期待していなかったが当初ゲストとして参加するといった方が1人。飛び入りで2人。
そのうち、1人は振り返りも参加。
もう少し宣伝すればという形であったがプラットフォームもなかった、正直単発ものということもあったのでゆるーくやっているというのがあったので、今やる気しない中自分で自分のお尻を叩いてなんとかしようとしている事実。そして今オンラインなのでなおさらリアルな感想も聞けない。とりあえず2週間前告知目指して頑張る。

3.カリスマ性
→オーディエンスの感想から、企画者に惹かれて参加したという人もいたとのこと。これには驚きました。
全員が全員、音楽の趣味が合うわけではないですからね。ましてやプレゼンターは比較的若い人ばかりでジェネレーションギャップもあるのでしょう。
ただ、ジェネレーションギャップというのは偏見だと思います。私は最近の音楽だけではなく、80年代も聴くことはききますし。

といったところで第0回を振り返って、次回でどーしようかなということを頭に考えつつ・・・

・プレゼンターの人数:3人以上5人未満。それ以上はプレゼン時間が1時間過ぎてしまう
・プレゼン言語:いまのところ日本語のみ。曲紹介は邦楽/洋楽/インスト問わず
・開始時間:プレゼンターにもよるが、現時点で土日の20時以降
・テーマ:大まかな感じだと、季節ものやイベント、地名といったものがあるがこれは全員で決めたほうがいいのかなーと。勝手に決めると先入観もあるので。。。
・ルール:以前に決めたルールは変えず。

1人で考えてもなんだか闇落ちしそうなので、こんなところ。

作業BGMはこれ。高校のときに知って今もたまーに聞いている。

https://www.youtube.com/watch?v=xoYVEQeJ4WQ

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