吃音について Siriと話すことで少し改善
吃音についてパート2です。
※まずは記事のUPを優先しており、乱文、失礼します。徐々に微修正していきます。
今回は私の吃音遍歴と現状の改善策を少し具体的に書こうと思います。
まず私は前の記事でも書いたに物心ついたときから吃ってました。
今は難発ですが、そういえば子供の頃は連発だったかな。
小学校低学年の時、朝の健康観察が本当に苦痛ででした。
※健康観察は一部の地域で行われているようです。出席確認と共に「元気です」とか「頭痛い」とか言う必要がある。
「げ、げ、げ、げ、んきです」とか日常茶飯時でした。
小学校高学年になるとすこし落ち着いてきましたが、中学になって環境が変わるとまた激しくなりました。
当時流行ったモーターマンネタでよくいじられていたなと思います。
それでも部活では部長をやったりなどなど、普通の生活は出来ていました。
高校、大学も普通に吃ってはいましたが、恋愛もしてサークルもして、充実した生活していました。
一番直面したのは社会人になってからです。
電話に出ないといけない、プレゼンする機会もある、司会進行することもある、、そつなくこなす事なんて全然出来ませんでした。
というか社会人10年以上たった今でもまったくそつなく出来ていません。
ただ何もしない訳にはいかないので、なるべくチャレンジし続けてきました。
波はありますが、少しずつ改善してきた気がします。
個人的に一番効果あったのはSiriと話すこと。
独り言では吃らないので、step upの練習として有効でした。
Siriに伝わらないと悲しいですが、恥ずかしくはないですし、失敗しても問題ないですしね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?