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タイでの記録

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2020年 - 現在 タイでのアレコレ
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#タイ生活

橋を渡ると不思議な寺院でした。カオスと異文化の間で。|友人とトンブリー散歩(4)

タイ > トンブリー > ワット・クンチャン 私たちは目的地だったワット・パクナムを出て、小道を道なりに進む。トンブリー散歩シリーズのラストは異国感溢れるお寺の話だ。  / 友人とトンブリー散歩(1) (2) (3) / 橋を渡ると別世界 知らない道を歩くと、いつもワクワクと不安が交じり合う。”自分を励ましながら前に進む側”の私は、100%ワクワクに振り切れる人を何度羨ましく思っただろう。 小道を進むと橋に辿り着いた。橋の上から来た道を振り返る。 そして前方を見る。

タイ茶と乗り合いバス。辿り着いた寺院、ワット・パクナム|友人とトンブリー散歩(3)

タイ > トンブリー > ワット・パクナム周辺 格式ある寺院の装飾にうっとりした私たち。地元の人で賑わうカオマンガイ屋で朝食を終え、ようやく目的地を目指し出す。  / 友人とトンブリー散歩(1) (2) / 老舗珈琲ショップ2号店 目的地まで歩けない距離ではない、まずはプルー市場(タラートプルー)を目指して歩き出した。 15分ほど歩くと、やたらお客さんが並ぶお店が目につく。老舗の珈琲ショップ2号店?「へへへ、支店だよ」と友人。知らなった。。。 迷わずアイス・タイティ

白と色彩に魅せられた。インターラーム寺院で感じる旧都|友人とトンブリー散歩(2)

タイ > トンブリー > インターラーム寺院 朝食前(1)、一宇の寺院に立ち寄った。 朝の光が眩しい中、時の王のモチーフが施された門を見上げ「彼の地に来た」と少し心が弾む。インターラーム寺院(วัดอินทารามวรวิหาร)に着いた。 奥には運河が流れ、「かつての交通手段の名残りかな?」と一瞬よぎったがすぐに打ち消した。重要度や規模は当時ほどない、けども運河は今も現役だ。(バンコク市内の運河も現役ですよね) 運河沿いにある寺院ということは、重要な場所だった?人々の