練習しない方の文章

友人が書く小説がとても好きなんだけれども最近は仕事が忙しそうで同人誌なんか作ってる暇ない! という感じだった。でも読みたい、ということはそうだ、私が本を作って寄稿してもらえばいいじゃないか! ということで本を作ることにした。

でもよく考えたら小説を書くのはとても苦手だ〜というわけで毎日三題噺を書くのを1年続けることにした。文章に関しては「できるようになるまでやればできるし、やるべきである」と思っているので、できるようになるまでやる。

更新が途絶えたら「こいつ三日坊主になってやーんの!」と思ってください。さっそく語彙の少なさ(というか言葉どうしのつながりのバリエーションストックのなさ)に苦しめられているけれど、まあたくさん読んでたくさん書けばどうにかなるでしょう! たくさん読もうね。

それに比べてここの日記は何も考えずだだーっと書けるのでとてもいい息抜きになる。仕事で書く文章の3倍くらい誰にも見せないわがまま全開文章を書いている。ノートにも原稿用紙にも文章がもりもりで、それは誰にも見せていない。誰にも見せないのがよい。

お盆休みに入ったが、起きている時間はずっとパソコンの前にいる。RTA in Japanのチャットモデレーターのボランティアをやらせていただいている。ミスが目立ってきたのでちょっと寝て休んでいた。

母の一件から少し、心身共に脆くなっている。パニックになるまでの時間が早いし、母を罵倒して泣かせてものすごく申し訳ない気持ちになる夢を何度も見る。心が特に弱ると「きっと自分はこれがやりたかったんだろうな」「でもできなかったね」みたいな夢を見がちである。ひどくなると毎日になるのでとても疲れる。起きたら過呼吸になってる(または過呼吸のせいで起きる)のが一番嫌だ。夢の中でも惨めだったのに、現実の方がもっと惨めだ。深呼吸を心がけても半日くらい息苦しい感覚が続く。嬉しくない! 嬉しくないことは、いやだ! シンプルな感情を大事にしていきたいですね。

20時半くらいになったらお米を買いに行って、炊飯器のスイッチを入れたらお風呂に入ってダラダラ本読みながら長湯して、ちょっとゲームをしたら朝の8時までパソコンの前に戻る。疲れたら、息抜きをすること。お酒を飲む場合には量を控えめにするか時間をかけてお水たくさんと一緒に飲むこと。たまに美味しいものを食べること。たくさんの文字を追うのは疲れる! しゃーない! 人の声が怖くなったら消音すること。

じゃまたー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?