入浴前にビールを冷蔵庫に入れるの毎回忘れる

今日は多くの時間を上の写真にいるショッキングピンクのうさぎのような体勢で、ヌオーを肘置きがわりに本を読んでいました。昼過ぎにこれをやるのが一番気持ちいいんだ。そういえばまだヌオーに名前をつけていない。うさぎの方は「鈴木」という名前をつけてある。なんでこんな名前にしたのかは全く思い出せない。なにげに我が家一古いぬいぐるみで、高校生の頃からいる。表面にホコリが溜まってベトベトし始めるイベントが年に一回くらいあって、そのタイミングで他のぬいぐるみも一気に洗うことにしている(そう決意しているだけであって実際にそうするかどうかはまた別の問題である)。

いつも勢いで文章を書いているのでなんかこう、きちんと頭から終わりまで構成ってやつを考えてその通りに書かなくちゃいけない文章が苦手だ。他人に見せる文章は全てそうであるべきとは思う。でもなんかこう、書く要素とかさ、書きたいこととか誰に向けて書くかとかを考え始めると突然頭の中が空っぽになるの今も少し考えているのでいつもよりタイピングの速度が遅いし、ぎこちなさを感じる。勢いで書きたいことを句読点少なめに書くのとできあがった文章を直すのが好きでそれ以外の作業は好きじゃない。

仕事で記事を書くときは、

※なんかいい感じのタイトルをつける※

(導入300文字くらい)

目次
・〇〇について(※なんかいい感じの小見出しつけて)(写真多めに!)
・△△について××さんはこう考えている(※小見出しはもう俺には無理だAIに考えさせて)
・なんかもう一個くらい小見出し作りてェ〜
・まとめ(いい感じにURLを貼る)

とだけ書いてあるほぼ真っ白な画面を虚無感と共にジッと眺めつつ「書く気がわかねえ」と思い、たまに他の簡単な仕事をしたりしてまた白い画面に戻ってきて「書かねばならんのだあ〜あああ〜うるせえ〜脳内がうるせえアッうるさいってことはヤベェこれマジの死にたさが来るやつだ頓服頓服ああ〜〜導入が一番自由だから導入から書くか。導入......ンン......アッ!? もう退勤時間!?」という日を何日か過ごすとなんか突然「今なら書ける気がする!!!」という瞬間がやってくるのでそれをうまいこと捕まえて2、3時間くらいで一気に書き、「確認お願いしまーす」と上司に渡している。

できれば「無の数日」を抜きに「クッソ集中できる謎の時間」が発生してほしいんだけど、まあたぶん無の時間になんか考えてるおかげで(なんだかんだでずっと「こう書いたらいいのでは?」「誰に読んでほしいかな」「どんな人が読んでくれるのかな」「ここの流れダルくて離脱されそうだから写真はここに入れるのがいいな」とかがほわほわ漂っている)謎の時間が発生するんだろうな。

明日あたり「謎の時間」が発生する気がしています。毎日そんな気がしてる。今期は去年の倍公開したい、会社の仕事の記事を。明日の私頑張ってね〜今日の私は今からビールを冷蔵庫に入れておつまみ作ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?