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note01.命あることに感謝

おはようございます。rararaです。

本日よりお盆。(期間は地域により異なるようだ)
私の命を繋いでくれたご先祖さまに感謝する。
思ったことをただまとめていこう。


感謝のかたち

今のありがとう

今この瞬間、ご先祖さまと、まわりの人たちのおかげで生きられていることがありがたい。
感謝はするものではなく湧いてくるものという話がある。
自分は以前どうだったかな、と考えると、何かよかったことがあった時だけ温かい気持ちが湧いてきて感謝をしていたのかもしれない。
年を重ね経験を積んだことで、″大きいよいこと″ があった時だけでなく
感謝できるようになってきた。
この感度をさらに上げていきたいと思っている。
ご先祖さまへの直接の感謝も大事、今自分が生きていることへの感謝も大事。
朝起きて動ける体があること、屋根があって雨風がしのげること、水が出ること、お風呂に入れること、協力し合える人がいること。
今では心からありがたいと思える。

過去のよかったこと

過去にあったよかったことも、時間と共に忘れていってしまうようだ。
心から温かい気持ちが湧き上がる、割と大きい出来事があってもずっと覚えてはいられないのだな、と思うことがある。
思い出さずにいると記憶が薄れていくので、記録をつけて時々見るようにしている。
当時のことを気持ちまで思い出せるようになると、心が温かくなる。
その出来事のおかげで今があることに気付ける。
意識して思い出すようにしていると、さらによいことが起こって、感謝がたくさんの生活になっていくのだと思う。

毎日の感謝ノート

2年前くらいから、手帳に今日1日でよかったこと、ありがとうと思ったことなどを書くようになった。
毎日″よかったこと″ や ″ありがとう″ はある。
1日3つ書くが、3つ以上書くときもある。
この習慣は続けていきたい。
やらなければいけないのではない。
やると、日々が少し暖色になる感じ。

おわりに

お墓やお仏壇の前でありがとうと伝えることは、ご先祖さまへの感謝の表明になる。
一方自分の過去や現在に感謝して、肩ひじ貼らずに、しかしできることはやって生活していくことも、ご先祖さまへの恩返しや感謝になると思っている。
できれば満足しながら、楽しみながら、誰かのためになりながら、生きられれば最高だ。
今回はお墓参りに行けるので、手をあわせてこよう。
まだまだ感謝のハードルが高い自分だが、今後も精進していく。

☆写真はフォトギャラリーよりお借りしました。
 (keiさん素敵な写真をありがとうございます) 
 ここまで読んでいただきありがとうございました。

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