take

君が欲しかった言葉を
私は言ってあげれなかったけど
だからって
たいしたこじゃないってことも
わかってる

ただ、
私には大切な人がいて
それは家族であるってことは
あたりまえみたいにそうだけど

どうしても
一般的な常識とか
世の中の大多数みたいなことが
この中にあって
それが正しいみたいな間違いが
体のどこのかに染み付いてて

親だからするべきこととか
子供に教えるべきこととか
そうゆうことを
どうしても考えてしまう

それはこうあるべきとして

本当の気持ちや思いに蓋をして
どうあるべきかを探してばかりいた

だけど、それは違うって
ちゃんと最近心から思えるし感じてる

きみが大切だから
ついつい色んなことを言ってしまうけど
本当は私は
君の存在があるだけで
私は幸せをもらってる

何かをしてくれるからとか
立派だからとか
そうゆうことじゃない

きみがどんなふうであっても
きみがきみらしく
きみのそのままでいてくれることが
私にとっての幸せ

現実に飲み込まれて
きみにこうであってほしいみたいな
幻想が真実だと
間違ってしまうことはよくあるけど

本当の心の中の真実は
ただ、きみがきみのままで
存在してくれること
それがとてもとても
私にとって大切なことであるし
私にとっての幸せなんだよ

私とは違う思考や行動で
私は腹を立ててしまったり
怒ったり悲しんだり
どうにかしなきゃとか
きみをコントロールしようとしたり
それは間違いだって学びは
きみがくれるもので
感謝でもあるし
私を成長させてくれるものだって
そう私が言った事に間違いはないけど

その前に根本に
きみがただ存在してくれることの
ありがたさとか感謝とか
喜びとか幸せがあるんだよ

それを言えなかったのは
そんなことを
恥ずかしげも無く言えるほど
私はまだ現実離れしてるわけじゃないのかな
と思う

きっと私はきみの生きている次元と
違う次元の中で
自由に生きたいと思ってる

今の現実世界の中では
認められなかったり
非常識とか
意味のわからない
そんな世界の中で
私は私でありたいとそう思ってる

だから
きみにもそのままのきみで
生きていって欲しい
たとえ誰に非難されようと
自分に一致して
自由に生きてほしい

それは現実との乖離でもあるし
苦痛と言われる副産物は
あるのかもしれない

それでもそれなりに
現実と真実の中を
きみのままで自由に生きていってほしい

これはただの私の思いなだけ

きみが望む在り方は
どんなこと?

きみが望む世界はどんな世界?

きみの世界の中で
きみが笑ってくれたら
サイコーに私は嬉しいな。

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