私の感性

雨穴さんのみんなのうた2の楽しさを
一緒に共感してくれる人は
私の周りにはいない

感性が多分人とは少し違う
だけどただ大多数じゃないだけで
良いとか悪いとか
そうゆう事でもないと思う

小さな頃からみんなとは少し違うなと
そう思うことはよくあって
いつの間にかだから私は劣ってるって
思うこともよくあった

だけどよくよく考えたら
みんながいいことが正解で
みんなが悪いと言うことが間違いだって
誰の物差しなんだろう
どうしてそれが世の中の道理なんだろうって

この世界には沢山の国や人がいて
文化も常識も違う
日本では常識なことが他の国では
非常識になることだってある
考え方だって遺伝子的に土地的に
食べ物や自然や
そうゆう環境なんかに影響されて
何が正しいか何が間違いかって
決まってくるのだろうけど

芸術や音楽や感受性は
自由でいいと思う
何がいいとか
誰が素晴らしいとか
それは人それぞれに違っていい

今はそんな風に思う

自分がいいと思うものが
人にとってもいいとは限らない
みんなそれぞれでいい

誰かを傷つけたり迷惑をかけたり
そんなのはいけないけど
そうゆうことすら
刷り込まれた知識なのかもしれないとも思う

それでも集合体で生きている人間社会で
守るべきルールは必要で
でもだだそれだけで

自分が好きだと感じることを
正しいとか間違いだとか
そうゆうレベルの話じゃなくて
ただ好きって
ただ嫌いって
そんなふうに
だだ思うことを
複雑にしないでシンプルに感じていたい

まぁ、雨穴さんは
本もすごく売れているし
YouTubeでもチャンネル登録者数55万人で
人気者だと思うけど
私の周りにはそれを共有できる人はいない
ただそれだけ
姉に教えてもらったチャンネルだけど
私の方がハマってる

姉にもみんなのうた2は
特に響かないらしい

あんなに愛おしさ満載なのにな

こんなふうに姉にも癒されてほしいのに
それは私の勝手なんだよね

でも私はみんなのうた2を聴いて
こんなふうに癒されて
そんな感性であることを良かったと思う

ただそれでいいって思える今が幸せ

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