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6月26日

どうせとか
頭の中で巡ってる時
諦めとか
そんなのもどーでもよくて

結局そうなんだってね
投げ捨ててしまう

なのに心の底には
汚れみたいなカスが残ってて
どーしようもないくせに
投げ捨てたつもりになってるだけ




顔を見れば
声を聞けば
心が温かくなる

LINEの文字じゃ
真意はわからない

こんなふうに
関われることは
きっと幸せ

いつだって懸命だったし
懸命以外の選択肢なんてなかった

そばにいることが
時間を共有することが
大切なんじゃない

きっともうそうゆうステージに立ってて

だから
私がどうありたいかより
きみがどうありたいかの
優先順位のほうがたかい

それは間違いだと言われても
私の中ではそれしかできない

本当の言葉じゃなくても
嘘だよって笑われても
どこかで信じてしまう

知ってるから
ずっと感じているから

だってきみとずっと
生まれた時から一緒だったんだから 

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