【ジムバトル記録②】タケルライコ・サーナイト
2024/02/07 ジムバトル 15名
デッキ
結果
2勝2敗
サフゴハッサム 先攻 × 4-6
アルギラ 先攻 ○ 6-2
プクリン 先攻 ○ 6-2
トドロクツキ 先攻 × 4-6
各戦の詳細
1戦目: サフゴハッサム 先攻 × 4-6
マナフィでスタート。エネ3枚がサイド落ち。
マナフィを下げて対面のサーフゴーを落としたいが、プライムキャッチャーだとサフーゴーexに逃げられてしまう状況に。仕方ないからハッサムを呼んで倒したが、おそらくこの判断がミスだった。
理由としては
ハッサムは1ターンでライコを倒せないので放置してよい
ハッサムにエネがついたままの方が手札に回るエネルギーが減りサフゴの火力出しにくい
なので後ろのかがやくゲッコウガとかを落とした方が良かった。
その後もエネが不足したためサーフゴーを狙えず、非エクを2体取ってしまう。サフゴでライコ3体取られて負け。
早い段階で手札にエルレイドとアメがあったので進化してしまったのだけれど、その結果キルリアを置けなくなってしまったのはよくなかったのかも。ただサポートは引けたので間違いだったと断言もできない。
マナフィでベンチ枠を消費したのもつらく、こういうときのためにフトゥー博士のシナリオを入れたのだが、打つ余裕がなかった。
2戦目: アルギラ 先攻 ○ 6-2
かがやくゲッコウガでスタート。
後1でトリニティチャージ、後2でスターバースされたけど、2-2-2で取れて勝ち。相手のプランはロストインパクト+マキシマムベルトでサナを取る形だった様子。
後で話したけど、リーグ本部を置かれるときつかったと思う。トリニティノヴァでタケルライコは倒されないし、ライコ側からだとギラティナもアルセウスも4枚で取れるので、相性不利ではないかもしれない。
余談として、シティでは時間がないので、序盤やることが決まってシンプルなデッキの方が良いのでは、という話をした。はなえらびやリファインは毎回選択があるので難易度が高い。
3戦目: プクリン 先攻 ○ 6-2
同居人と当たる。プクリン側からの打点が180止まりなので、2ターン目からキルリア落とされ続けられなければ有利対面だと思っている。このマッチ繰り返してる人どこにもいないのでは。
4戦目: トドロクツキ 先行? × 4-6
プライムキャッチャーでベンチのタケルライコをくるいえぐられる。サイド先行されて、ツキ2体取ったところで両者残りサイドが2枚となる。
こちらはサケブシッポでツキを落としてサイド1枚を押し付けて、返しで2枚取って勝ちのプランを狙ったが、スターアビスでプライムキャッチャー再利用されてサナ落とされて負け。まったく考えていなかった。
トドロクツキ2体目を倒したのが確実なミスで、放置してダークライVStarを呼んで落としていれば、ツキのカラミティストームでタケルライコは倒せないため、ボスでサーナイトを呼んで倒すしかなく、相手が引けるかどうかのお祈りに持ち込めたはず。
もっと考えると、ツキ1体目を倒す時にシッポでイキリンコ取っていたら入れ替え要求1回増えるか、サイド1押し付けかで勝ち筋増えていたのでは。ただこの選択でも相手がボス持ってるとサーナイトが取られるリスクがあるのでなにが正解だったのだろうか。
感想
目標は前回より勝つことで、前回の1-3より1勝増えたため、最低限は達成できた。サイドの内容だと8-22から20-16に改善しているので実際の結果以上に大きく変わったと思う。何もできずに負けたというのがなく、負けた次第も悪かった箇所が自分なりにわかった。
次は勝ち越したいし、無理ではない目標だと感じている。
ところで前回含めて、リザとパオに当たってないんだけど本当に多いの?と疑問が浮かんでしまう。優勝してたから上に固まっているのかもしれない。
また、全試合先攻を選択した。後攻で打つ技がないのと早く進化しないと回らないので。相手の行動に合わせて振る舞いを変えるスキルもないし、デッキとしての余裕もない気がするのでしばらくは先攻を選ぶか?
今回フトゥー博士のシナリオを1枚採用した。
理由としては
ダメカン溜まったサナのリセット
マナフィスタートのベンチあけ
ライコが生き残ったら出し直す
だったのだが、今回は打つタイミングがなかった。進化とエネの取り回しで3・4ターン目までは全く余裕がない。バディキャッチあるならともだち手帳入れたい。抜くならオーリム辺りだろうか。
それではまた次回のジムバトルで。
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